雨と強風続きなので『運ひろい』はお休みしてます☔️🍃🌀🍃





背中が丸いと動作が前面だけで行うように😅


ダンスを習いに来た女の子に、


ダンスの立ち方を教えた時、


背中の肉がつまめるぐらいになってしまい、


肉のアコーディオンカーテンとなってしまったことがありました。



どうしても日本の文化なのか、


やはり女性は、意識していないと、


胸を隠そうとしたり、


身長が大きく見られないようにしたりして、



丸まりがちになってしまいます。



すると、お肉が背中の方について来てしまいます。


背中の方に、お肉が着き出してしまうと、


1番取ることが難しいのです。



それを取るのには、意識するか、


トレーニングをして、


お肉を燃焼するしか取れません。



背中のお肉を燃焼させるのは、


私もダンスをやっていて、


難しく感じたことがありました。



そして、背中にお肉が付くようになると、


前側ですべての動作を行いだします。



すると、腹筋が弱くなってきてしまいます。



腹筋が弱くなると、前へ前へと体が行き、


骨格に体が乗ってない状態になります。



体が、腰に乗らないようになることで、


丸まっていき、全体的に腹筋が落ちてしまい、


それにつられ、お尻が下がって来てしまいます。



お尻が垂れ下がってくると、


ヒップのラインが、


腰からお尻にかけて丸くなってしまう。



若い時は、それほど意識はしなくてもいいのですが、


筋力が落ちてくるにしたがって、


丸い姿勢が、どんどん進んでいってしまうのです。



歳を重ねるにつれ、


トレーニングをして直すしか、


手段がなくなってくるのです。



私の場合は、トレーニングせずに、


意識によって骨格の上に、


自分の体を置くことによって(あばらの位置を上げることによって)それを整えていったわけなのです。



また、腰がまるまると、


どうしてもあのお尻が垂れてきてしまい、


スラックスの(お尻と足のつけねのところ)に、


シワが寄ってしまうのです。



シワが寄ってしまうと、


スラックスの形(ズボンのきれいさ)が、


全く無くなってしまうのです。