拘束ピエロの「ビルと廃材」を観てきました~音譜

$たかMAXの小劇場日記


脚本・演出:田中克典(荒川ユリエル)

主な出演者
荒川ユリエル、池田靖浩、椎谷万里江、柴田周平、松井健太、いけだとも実(くロひげ)、木場すすむ、窪田裕仁郎(+1)、松浪慧、三澤さき



公演の内容の前に、会場がStudio Hatchという民家を改造した場所で、都電荒川線沿いの完全なる住宅街の一角にあり、
なんだかよくわからないが住所を公開しないで事前に道順だけ教えてもらえて、ポイント、ポイントにスタッフが立っている。
で、ここは絶対に道じゃないでしょっていうところを通って会場まで到達しないといけない。

$たかMAXの小劇場日記


しかも、人生で初めて都電荒川線に乗ったので、なんだか楽しかったなぁアップ


っで、公演内容ですが、ストーリーは「ある若者が実力はあるのに、まだ自分に自信が持てないためになかなか前に進めず、悩み苦しみ、仲間を巻き込んで騒動を起こし、最終的には自分の目指すべき方向性を見つけることができました。」っという、よくありがちなものでした。

なので、新しい視点とか、独自性はほとんど感じられなかったが、それを十分に凌駕するだけのコントロールされた情熱がほとばしり、キラキラと輝いていて、眩しかったキラキラ

会場の隠れ家的雰囲気(というか、完全に隠れ家。)で開催されたこともあって、なんだか友達の家のパーティーに来たみたいな感じで、とってもホッコリした気分になりました~ラブラブ


おわり