江古田の日芸に『 クロールの方法 』を観に行ってきました~
日本大学芸術学部演劇学科
平成23年度 舞台総合実習ⅤA(演劇3・4年)
『 クロールの方法 』
作: 米山昂 / 椿英敏
演出:武田篤
会場:日本大学芸術学部・江古田校舎 北棟 小ホール
7月のシェイクスピア以来の日芸ですが、いやー、改めて日芸のすごさに圧倒されました
セリフ自体は少なく、ストーリーもそれほどかっちりとしたものがあるわけではないのですが、
最初は波の音を作り出し、出演者は顔が隠れていて、うめき声しか出さない。そして、おたまやら、iPhoneやらを持ってきて、それを題材に「固い」とか、「丸い」とか単語を発し出し、イメージとイメージをつなげていく。
さらに、徐々に文章をしゃべれるようになるが、一文字まちがっていたり、その先はちゃんとしゃべれるようになると互いに想いが通じ合わなかったりする。
「進化」をテーマにしているんだと思ったが、テーマがうんぬんなんてどうでもよく、
とにかく、ひとつひとつの場面の作り方が斬新で、しかも洗練されていて、どこからこんな発想が出てくるのかびっくりした
やっぱり、日芸はぶっ飛んでるわ
おわり
日本大学芸術学部演劇学科
平成23年度 舞台総合実習ⅤA(演劇3・4年)
『 クロールの方法 』
作: 米山昂 / 椿英敏
演出:武田篤
会場:日本大学芸術学部・江古田校舎 北棟 小ホール
7月のシェイクスピア以来の日芸ですが、いやー、改めて日芸のすごさに圧倒されました
セリフ自体は少なく、ストーリーもそれほどかっちりとしたものがあるわけではないのですが、
最初は波の音を作り出し、出演者は顔が隠れていて、うめき声しか出さない。そして、おたまやら、iPhoneやらを持ってきて、それを題材に「固い」とか、「丸い」とか単語を発し出し、イメージとイメージをつなげていく。
さらに、徐々に文章をしゃべれるようになるが、一文字まちがっていたり、その先はちゃんとしゃべれるようになると互いに想いが通じ合わなかったりする。
「進化」をテーマにしているんだと思ったが、テーマがうんぬんなんてどうでもよく、
とにかく、ひとつひとつの場面の作り方が斬新で、しかも洗練されていて、どこからこんな発想が出てくるのかびっくりした
やっぱり、日芸はぶっ飛んでるわ
おわり