劇団おぼんろの『狼少年ニ星屑ヲ』を観てきましたー![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
脚本&演出 :末原拓馬
出演 :佐東諒一, 高橋倫平, 藤井としもり 他
会場 :パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』
会場の中に入ると、フリースペースに座布団が床一面に敷いてあり、そこに小さなテーブルが2個置いてあり、客と出演者が談笑していた。
小劇場の雰囲気とは全く違って、何か関係者の飲み会の席に来てしまったのかと思い、かなり焦った![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
自分もお酒(スクリュードライバー)を作ってもらい、それを飲みながら座布団に座って待っていると、出演者の方が話しかけてくれた。
いよいよ、劇が始まると、観客のすぐ横を出演者が疾走したり、会場の360°を使って、演劇をやり始めた。
ストーリーがファンタジー系なので、なかなか内容が理解しにくかったが、出演者の演技をこんなにも近くで観たのは初めてで(ほんとに真横で演技するので、衣装が私の体に触れたりする位の距離)、その体の使い方一つ一つにかなり感激してしまった![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
衣装がとっても凝っていて、それがその場の雰囲気を作っていた。しかし、それ以外は舞台美術はほとんどなかった。
だから、船を漕ぐシーンは、船もオールもないのに、船を漕いで動いているところを役者は表現しないといけないのだが、私の真横で見事にそれを表現してくれた![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
また、光の使い方も、登場人物の心象を的確に表現していて、すばらしかった。
一般的な舞台と違って、観客が作品を共に作り上げていくという要素が大きく、ワークショップ的な感じもするし、こんな演劇の方法もあるのかぁと唸ってしまった![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
おわり
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
脚本&演出 :末原拓馬
出演 :佐東諒一, 高橋倫平, 藤井としもり 他
会場 :パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』
会場の中に入ると、フリースペースに座布団が床一面に敷いてあり、そこに小さなテーブルが2個置いてあり、客と出演者が談笑していた。
小劇場の雰囲気とは全く違って、何か関係者の飲み会の席に来てしまったのかと思い、かなり焦った
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
自分もお酒(スクリュードライバー)を作ってもらい、それを飲みながら座布団に座って待っていると、出演者の方が話しかけてくれた。
いよいよ、劇が始まると、観客のすぐ横を出演者が疾走したり、会場の360°を使って、演劇をやり始めた。
ストーリーがファンタジー系なので、なかなか内容が理解しにくかったが、出演者の演技をこんなにも近くで観たのは初めてで(ほんとに真横で演技するので、衣装が私の体に触れたりする位の距離)、その体の使い方一つ一つにかなり感激してしまった
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
衣装がとっても凝っていて、それがその場の雰囲気を作っていた。しかし、それ以外は舞台美術はほとんどなかった。
だから、船を漕ぐシーンは、船もオールもないのに、船を漕いで動いているところを役者は表現しないといけないのだが、私の真横で見事にそれを表現してくれた
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
また、光の使い方も、登場人物の心象を的確に表現していて、すばらしかった。
一般的な舞台と違って、観客が作品を共に作り上げていくという要素が大きく、ワークショップ的な感じもするし、こんな演劇の方法もあるのかぁと唸ってしまった
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
おわり