30年前に退職金制度が変更され、退職金は確定給付が6割、確定拠出年金が4割
となりました。
導入当初、数回、銀行さんの説明会がありました。
個別の商品説明が中心で・・・・
『リスクを考えて分散投資しましょう』としか言わないのです。
今は若い時からが投資を行っているのが当たり前ですが、
ファイナンシャルプランナーなどもまだ一般的ではなく
当時は投資のついてそれなりの知識をもって運用している
サラリーマンが少ない時代でした。
完全に理解できないうちに商品を選ばされ運用スタート。
日本債権
日本株の株式投信
外国債権
外国株の株式投信
定期預金や保険商品もありました。
当然僕もオーソドックスにリスクの高い外国株は少なく、
日本株と日本債権メインで分散投資をはじめました。
今は日本株式が好調ですが、当時は長い日本経済低迷で
日本株の株式投信は下落したまんま。![]()
購入時の値段に戻るのまで長期間そのままで保有
きっと値が戻るだろうと・・・・
早く損切りして外国株に早くシフトしていたら
相当増やすことができたと思う ![]()
退職が近くなると、
確定給付年金の金額(従来の退職金)も予定額として提示
されます。
愕然とししました。
確定給付(従来の退職金)と確定拠出(自分で運用)両方合わせても
このままでは退職金は1500万程度にしかならない![]()
導入時の説明会ではモデルケースで2200万だったぞ
この金額じゃあ〜定年時に家のローン残を完済できないじゃん。![]()
もう確定拠出年金の運用で退職金を増やすしかない
と一念発起して価格の変動の大きい外国株の株式投信一本で運用
価格が下がったら外国株の株式投信に全額投入
上がったら預金にスイッチして利益確保し資金を置いておく
それを繰返して退職前の数年間で500万を800万に増やしました。
幸いな事にコロナショックで外国株の株式投信も大幅下落したので
チャンス到来 全額買いじゃ~
購入した外国株の投信は値段が戻って相当利益を得ました。
ただ、株と違いピンポイントで売買できないのが歯がゆかったです。
リスクを負わないと何も得られないからね。
確定拠出年金の制度で退職金を自分で運用して増やす!という
意味を理解していない人も沢山いるようです。
定期預金で運用している人もなかにはいるらしいから
仕事は一生懸命するけど投資は真面目に考えない![]()
まったく不思議ですね。
#退職金
#確定拠出年金