ボウ疾患 | メルの父のブログ

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もうずいぶんと,おじんの領域に近づいたけどと書き始めて一回り,だけど精神は今も少年のままの僕が,
思いつくままに,それを忘れないようにと書き記すブログ

愛猫のボウが疾患を抱えた。

以下は病院で聞いたことをメモした備忘録。

最後の写真,帰宅してから姿が見えなくなって,

なぜかここに潜り込んでいた。

ネコは死ぬときは消えるというから心配した。

 

【備忘録】

ボウ
20240608、さくら動物病院

症状:前夜から吐く

診察:
体重が5Kg減る ※これは間違い。たぶん5kgになった。
血液検査:腎臓、肝臓の数値が悪い
吐く症状:その原因が心臓が不調の場合あり

エコー検査:
①心臓:肥大型の心筋症、猫に多い。
血液の流れが悪いから、肝臓、腎臓に負担、それで数値も悪い?
②腎臓:左、萎縮、潰れている、右も機能は低下
③肝臓:まあまあ

治療
・点滴:心臓に負担がかかるのでやめる。
・心臓薬:症状を軽減するのみで改善はしない、それに毎日飲む必要あり。

結論、14歳の高齢なので、受け入れる。
ただ、できるだけご飯を食べれるように、いろんな餌を用意する。
今日は吐き止めの薬を注射して帰る