四十肩・五十肩のおすすめ体操
四十肩・五十肩の場合、気を付けなければいけないのは「炎症期」に積極的に動かしすぎるとかえって悪化してしまうことです。
運動やストレッチをしても良いタイミングは、夜間時痛がおさまったタイミングで実践するのがベストです。
夜間に多少痛いくらいであれば、動かした方が回復しやすいです!
理由は動かさないと
・血流不足
・筋肉が硬くなる
・関節が硬くなる
・栄養不全
これらが起きてしまうためです。
それでは、おすすめの体操方法にはどんなものがあるのか?
確認していきましょう。
①、四十肩・五十肩にオススメ体操
1番最初にオススメしたいのは「ブラブラ体操」です。
図の通り、腕を前後にブラブラさせる体操です。
ちょっとコツが必要なので、そちらを解説していきますね
まず、腕の力を使ってブラブラさせてはNGです。
体を前後に揺すって、その反動で腕をブラブラ動かすのです。
体の反動を使って腕を動かすことで、腕自体をリラックスさせながら、関節や筋肉に刺激を入れていくことができます。
なおかつ、腕の重さを使って、肩の関節周囲にある腱や関節包なども適度に伸張してくれるため、関節同士を引きはなすことができます。
大体30回を目処に実践してみてください。
できれば朝昼晩に出来るとバッチリです
四十肩・五十肩の調子が少しずつ良くなってきたら、手首におもりを巻きつけ(重錘)、さらに伸張刺激を加えると良いです!
ですが、最初は決して無理しないようにしてくださいね
②、四十肩・五十肩にオススメ体操

次は手首や指のストレッチです。
実は、四十肩・五十肩の多くは手首や各指から問題が起きていることが本当に多いです!
図のように、手首のストレッチを30秒ずつ両側実施するようにしてください。
そうすると、前腕の筋肉が緩むので、肩につづく筋肉も柔らかくなってくれます。
あとは、母指球筋を柔らかくすることも忘れずに。
母指球筋は指の中で最も重要な「キージョイント」とも呼ばれ、とても自由に動いてくれます。
それゆえトラブルを起こしやすいことでも有名です。
実は母指球筋は猫背の要因になる大胸筋と直接繋がっています。
そのため、母指球筋が硬くなると、肩は内巻きに閉じ肩関節も肩甲骨も硬くなってしまうのです!
お風呂に入っているときでも入念に母指球筋を柔らかくしてあげてください。
さらに、オススメなのは、指と指の間にある「骨間筋」を柔らかくすることです。
指と指が硬くなることで、肘や肩の動きも確実に悪くなります。
根本の指と指の間を縦に削ぐように刺激を入れてみてください!
