港区、渋谷区、中央区で活動しているボディデザイナーの新木田康二です。  




前回の記事でたんぱく質の必要性はわかっていただけたかと思います。


たんぱく質摂取のメリットの1つである食後のカロリー消費DIT。 

食後の身体がポカポカするやつですね。

このDIT(食事誘発性体熱産生)は栄養素によって消費率が異なります。
 
三大栄養素で比較すると





糖質 5%

たんぱく質 30%

脂質 4%




全然違いますね。
摂取したカロリーの3割も燃えてくれるなんて、なんてダイエットに適した栄養素なんでしょうか(笑)

その点いざという時の為に貯蔵される脂質は4%、さすが良くも悪くも本来の目的通りの働き方をしています。

ちなみに、エネルギー保存の法則からたんぱく質は固形食でも流動食でもどちらでもOKですが、ダイエット目的でしたら咀嚼による満腹感を狙えるので固形物のほうがベターです^ ^

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