今回の時差ボケについての、自分なりの考察と反省 | 梅津宏治ブログ「ガンダムボクサー 哀戦士ウメツ行きま~す!」Powered by Ameba

今回の時差ボケについての、自分なりの考察と反省

まだすっきりしない(ToT)



色々調べてみました。


体験談を見ると、1週間~10日、酷い人は3~4週間かかるとか(^_^;)

全くならない人もいるようです。


↓以下Wikipediaより

時差ぼけ(じさぼけ、jet lag)は、数時間以上の時差がある地域間を飛行機などで短時間で移動した際に起こる、心身の不調状態を称する一般通称。正確には時差症候群または非同期症候群と呼ぶ。


原理
人間の身体は外的刺激(光の明暗、社会的な刺激)により生活リズムを刻んでいるが、旅行・出張などによる長距離移動を短時間に行った際、周囲で発生している外因性リズムと身体に刻まれている生活リズム(内因性リズム)に同期のずれが生じる。この同期のずれが修正されるまでの期間、身体に発生する不調状態を総じて「時差ぼけ」と呼ぶ。

時差ぼけが解消されるまでの期間(同期のずれが修正されるまでの期間)は個人差・地域差があり、一般的に年齢が若く、体力のある者の方が解消までの期間は短い。

また、人間の体内時計は24時間よりも長いリズムに対応する傾向があるため、一日が伸びる東から西(例:日本からヨーロッパ)へ移動した場合、一日が短くなる西から東(例:日本からアメリカ)へ移動する場合に比べ、約20%早く時差ぼけが解消される。






なるほど










↓もう1つ他の記事


パイロットを対象とした 時差ボケ の調査では、9割近くの人が、何らかの時差ボケの症状に悩まされていました。

これには、ちょっと驚かされますね。一方で、1割弱の人は、まったく時差ボケを感じていません。この違いはどこにあるのでしょうか?

時差ボケの症状に影響するものとして、次の4つのものが知られています。

■ 朝型と夜型
早寝早起きが得意で、活動のピークが午前中にある 朝型人間 は、宵っ張りの朝寝坊で、活動のピークが夕方にある 夜型人間 よりも、時差ボケの症状が強く出ます。これは、朝型人間の体内時計が、生活リズムの変化に順応しにくいためと考えられています。

■ 年齢
若い人に比べて中高年者は、時差ボケによる睡眠障害や日中の眠気・疲労感が強くなり、睡眠の効率も悪くなります。時差ボケからの回復も、歳をとると遅くなってきます。

■ 性格
神経質でナーバスな人や内向的な人は、時差ボケの回復に時間がかかります。人と会話したり遊んだり、あるいは仕事をすると、生体時計の調整が早く進みます。内向的な人は、外向的な人に比べて、これらの 社会的同調因子が少なくなるため、症状が長く続くのです。

■ 飛行の方向
日本からハワイやアメリカへ向かうことを 東行きフライト、ヨーロッパ方面へ行くことを 西行きフライト と言います。人間の体内時計は1日が約25時間なので、東行きは体内時計の調整がしにくく、時差ボケの症状が強くなります。それに比べて西行きは、体内時計の調整がしやすいので、症状が軽いことが多いようです。

体内時計が時差を調整できるのは、東行きで1日につき1時間、西行きで1時間半とも言われています。








なるほど





以下、自分なりの考察




①東行きの影響

昨年、アイスランドとモロッコに行ってもそれほど時差ボケはなかった。


アイスランド、モロッコ共に時差は-9時間

メキシコは-15時間


もちろんメキシコの方が時差は大きいけど、今回は東行きの移動だったのでさらに時差ボケの症状が強くなった模様







②年齢的問題

さらに年齢的な問題もあるようね(^_^;)

たまに忘れるけど、僕は中高年ですし(笑)







③外的刺激(光の明暗、社会的な刺激)と外因性リズムの変化

今回の時差ボケはこれがかなり影響していると、勝手に思っております。

日本にいる時は、基本的に室内が多いです。
太陽の光を浴びるのはロードワークと駅への移動、洗濯物干し、買い物くらい

せいぜい2時間


メキシコ観光中は、毎日かなり長い時間アクティブに行動し太陽の光を浴びていました。


















眩しいくらいにね(笑)




















眩しいくらいにね




ですので、この外的刺激(光の明暗、社会的な刺激)をメキシコ生活リズムで物凄く刻んでしまって、日本での生活リズム(内因性リズム)とのズレがさらに大きくなったのだと思います。









④性格

僕は内向的なので、さらに時差ボケが酷くなったのだと思います。















↑内向的な僕

















結論と反省






①現役中は時差の大きい国は控える
特に東行き













②自覚する

「認めたくないものだな、オッサン故の回復力の無さというものを」



















③外交的になる(笑)