脱 無駄時間

脱 無駄時間

日々のなにげない日常から学習系の話題まで幅広く。
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しばらくぶりの更新になってしまった。
前回の記事が塾生やその他の教育関係の方から賞賛のお声をいただき、
いつかまた書いてみようと思っていたがいつのまにか7月になってしまった。

大学が本格的に始まると案外忙しいもので、塾の方も多忙を極めている。
大学のことはさておき、塾のことについてすこし書きたい。

最近は専ら集団塾の方に気をとられ予習に追われている。
まだあまり詳細を述べることはできないが夏休みはセンター英語の対策講座を担当することになった。
これは1年目にしてはあまりにも重責で、引き受けることすらも迷っていた。
もちろん塾側からの期待をひしひしと感じるばかりであるがセンター講座は受験生にとっても
講師にとっても今後を左右する大事な講座。
ここで大きく飛躍できれば秋以降は2次、私大の勉強をすることができるが躓けば秋以降もセンター対策をやる羽目になる。
それは今後の勉強スケジュールに大きな影響を与え合格にも程遠い状況に追いやられる可能性も否定しえない。
幸いなことに受け持つクラスは非常にレベルの高い生徒ばかりなので黙っていても彼らは勉強をする。
煽るまでもなく自ら質問にきて講師室に長蛇の列をなす。
そんなやる気のある生徒を相手にするのだ。
楽に違いない、というわけにはいかない。
彼らの目指すレベルは総じて高くMARCH上位から早慶上智を狙っている生徒ばかりだ。
だからこそ夏でセンターの対策に区切りをつけ、秋からは上位私大の対策に進んで欲しい。


そこで私は1つのポリシー、方針を定めた。
「わかっていることは楽にやる」
これに尽きる。
長文の傾向や出題形式、文法問題の分野別出題率など我々はデータを得ることができる。
そのデータを駆使して「わかっていること」を増やす。
ただし「変なこと」「怪しいこと」は決してしない。
文章の最初と最後だけ読むなどいかにもテクニックに依存した読解はしない。
ただしいパラグラフリーディングを駆使して英文を読み進め的確な設問要求を捉えることが到達目標である。


準備期間をかなりかけてきている。
充実した夏を過ごすためにこの講座を通して飛翔して欲しい・


最近、いろいろ予定が立て続けにあったりしてなかなかブログに手をつけられなかった。


さて今回は塾に行っていない、またはもう一度授業を受け直したいが受けられない人向けにおススメの参考書を書いていきたい。

まず日本史の知識がまったくないまま問題集や過去問に手を出してもおそらく実力は伸びない。

だから塾や予備校、またはこの講義参考書を全て一回終わらせて全体がどんなものなのかを把握してから問題集をやってほしい。


レベル別に分けて書くが、前提として

まだ春の時点で英語が全く完成していない人は日本史に手を出してはいけない。

英文法と構文の学習が完璧である人のみ今から①ないしは②をやってほしい。

最後に付けたすが全て載せてある参考書は自分で目を通す、あるいは解いたものだけである。



①日本史が苦手、不得意な人

時期:5月~6月

「金谷の日本史 なぜと流れがわかる本」に取り組む。(全4冊)

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本【改訂版】 原始・古代史 (東進ブックス 大学受験 名.../金谷 俊一郎
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4冊全てをを7月までに終わらせて欲しい。

その理由として②の参考書が多少難しい記述があるため、標準程度の知識は持っていないと厳しい。

そのため入門としてこのシリーズを選んだ。

終了次第②へ。



②日本史がある程度できる人

時期;夏休み

受験日本史の鉄板参考書。


NEW石川日本史B講義の実況中継(1) 原始~古代 実況中継シリーズ/語学春秋社
¥1,080
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7月から始めて夏休みで全シリーズ(文化史含む)を読破する。

この参考書は少し難しい記述も散見されるので

知識がゼロのまま読もうとすると挫折する。

そのため難しいと思ったら一度①の参考書に戻ってほしい。



③一通り日本史の学習を終えた人

時期;9月~入試まで

基礎が身に付いたら次は問題を解くのに必要なことを学んでいく。

その第一歩として年代暗記。

ゴロ合わせ朗読CD付 日本史まるごと年代暗記180/伊藤 賀一
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CD付きなので通学時間やちょっとした空き時間にできる点が素晴らしい。

センターでも年代並び替えは出るしもっと言ってしまえばセンターは時期把握の試験であるためこの知識は最重要だ。もちろん私大、2次で頻出なのは言うまでもない。

よく日本史の先生で年号暗記は不要だ、という先生がいるが

そういう先生はだいたい年号が頭に入っている。

年号を暗記してしまえばセンターの並び替えなんて10秒でできてしまう。


④ ③までを終えた人

時期:9月後半~10月まで

一問一答と問題集を平行してやっていく。

同じ作者で統一してやった方が連動していて良い。

それとは別にセンターの過去問を10年分解いてほしい。

日本史B一問一答【完全版】2nd edition (東進ブックス 大学受験 高速マスター)/金谷 俊一郎
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日本史問題集完全版 (東進ブックス パーフェクトマスター)/金谷 俊一郎
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センター試験過去問研究 日本史B (2015年版 センター赤本シリーズ)/教学社
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東進のシリーズが連動していて多くの先輩方も使っているし

評価の高い参考書であるのは間違いない。

過去問はどこのを使ってもよいが10年分は最低解いて欲しい。

解説は雑なのが多いので間違えた個所はしっかり上記の参考書で確認していくことをおすすめする。




⑤ 志望校別対策

時期;11月~

志望校の過去問を5年分くらいはこなしたい。

早くて11月、おそくとも12月前半には一旦蹴りを付けてセンター終わってから

また再開すればよい。

さらに過去問に加えて問題集をあと3冊やり遂げて欲しい。

自分は入試までに以下の三冊をやったが気に入った参考書をやればよい。



日本史B標準問題精講/石川 晶康
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実力をつける 日本史 100題 [改訂第3版]/著者不明
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大学入試 日本史Bで高得点を稼ぐ標準問題演習/伊藤 賀一
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自分の考える最短ルートがこれであってもっと余裕をもってやりたい人は早くに始めればよいが

英語をおろそかにしないこと。

今回は割と重い内容を書きたい。

なぜ大学受験をしなければならないのか。

もっといえばなぜ勉強をしなければならないのか、

これを抱えている現高2生は多いことだろう。

今回はそれを少しでも解決できれば良い。


さてまず勉強をする意味から考えていこう。

勉強の多くは将来使うことのないことばかりだろう。

特に物理や化学などは普通に生きていて使う場面なんて二度とない。

数学でも図形の面積を求めたり因数分解の公式を覚えたりしても

何にも自分にとってプラスにならない。

そう意味がないのだ。

だが意味がないことだからといってはたして勉強しなくてよいのか。

それはNOだ。

なぜか?

それは簡単なことだ。

意味のないことに一生懸命になれないやつに意味あることは一生懸命になれるはずがない。

意味がないから勉強しない、そんなのは言いわけにしか聞こえない。

言いわけばかりしていると本当に自分のやりたいことも見えなくなっていく。

もちろん大学でやりたいことを探すのも大事だ。

だがまともに勉強せずにやりたいことがみつからない、は

通用しない。

やりたいことが見つからないからこそ勉強してほしい。

勉強をしているうちに何かに興味がわけばそれに関係する学部を探せばいい。

小中高の勉強はそのためでもあるし

その勉強ですらいい加減にしかできなくて

やりたいことが見つからないは正直いって甘えだ。

大学の授業は専門性を極めるためいい加減な気持ちで入ってしまうと

本当に苦労すると聞く。

自分のやりたいことを見つける為に勉強をするのだ。