|д゚)毎度!!
昨日(3日朝)の緊急地震速報にはビックリしました。丁度洗濯物を干している最中に、テレビからは例のチャイム音、スマホからはあのけたたましいアラーム音・・・やっぱりあの音を聞くと「ドキッ」とします。
●06:31の地震
●06:40の地震
能登地方の地震、暫く無かったので「落ち着いてきてるな〜」なんて思っていた矢先にコレですよ。油断禁物です。
では本題。
KATO 3024-1・3024-2 EF64-1000 JR貨物更新車。この2機、パンタグラフの安定性が悪く上昇させると片側がすぐ下がってしまいます。
●手前:3024-1 奥:3024-2
この不安定パンタ、最初は塗装して少し関節がきつくなるかと目論んでいたのですが、やっぱり時間が経つとダメです。という訳で・・・
ストックしておいたPS22B。何処で買ったかバレバレですが💦 この際なので交換する事にしました。
●交換
交換は至って簡単♪ 元のパンタグラフを引っこ抜き・・・
新しいパンタグラフを、向きに注意して差し込めば完了です。
▲一言メモ
PS22系パンタグラフにも、実車には当然装着する「向き」があります。模型でもこの向きを再現すると「違いの分かる男」になれる・・・かは分かりませんが、実感的になります。即ち、台枠のイコライザーが前頭部に向かって1END側は「\」の向き、2END側は「/」となるように装着します。因みに、EF81やEH500はこれとは逆向きに装着されます。このパンタグラフの向き、知らない方が多いんですよね。
●交換完了
やっと安定したパンタグラフになりました。
我が鐡道には、KATO・Tomix併せ7両のEF64-1000番台がありますが、中々出番が無いのが実情です。
●3064レ 尻手/川崎新町
3064レはコンテナさえ揃えば再現出来るのですが、中々やる気が起きないんですよね。
●1094レ 尻手
鹿島貨物の1094レは、TRANCYコンテナは何とか手に入るとして、塩ビのタンクコンテナがネックです。写真のような個数までは要りませんが、数個は欲しい所なんですが・・・製品化されてないんですよね。
以上、6月4日にEF64-1000番台の記事をお届けしましたが、皆がやっている「日付シリーズ」ではありません。偶然ですよ偶然( ̄▽ ̄;) 偶然なんだからねっ!!
ではまた次回✋