中々時間が取れず、今年になってからまだボッチ運転會に行ってません。来月辺りに久し振りに行きたいなぁ・・・。
さて、元旦入線シリーズですが、もう少々続きます。
今回はこちら。KATO 3060-9 EF65 536(関水金属保存機)です。
●EF65 536
以前から買おう買おうと思いつつ、つい他の車両を買ってしまい後回しになっていたのですが、やっと我が鐡道にやってきました(中古だけど(笑))。
実はこれ、訳アリ品(パンタ破損)になっていて非常にお得に購入出来ました。そのパンタは集電シューから上枠組みが外れていただけだったので、チャチャッと修理して無事復活しました。
●インサートペーパーと付属品
表(上)は特別仕様(?)になっています。取説はインサートペーパー裏に印刷されています。
付属品はKATOのヘッドマーク2種と、交換用ナックルカプラーのみと非常にシンプルです。
●EF65 536
ケースから出してみました。乗務員ドアと車体横ハシゴにホコリが付いているのに気付きませんでした💦
製品は特定番号(関水金属保存機・前頭部のみ)と言う事で、ナンバープレートも装着済みになっていて、やる事はカプラー交換のみでした。車両の形態的には・・・
車体側面にJRマークが無く・・・
Hゴムは黒・JR列車無線アンテナあり・1End(画像は2Endですが)側にGPSアンテナ無しと、非常に使い勝手の悪い仕様になっていますが、保存機なので仕方ありません。
表記類は・・・
1End側は、換算表記(9.5)・エンド表記・ATS表記のみ。
2End側の全検表記は「13-5 埼玉工」になっています。その他の表記は1End側と同様です。
●もう1両の536号機?
我が鐡道には、実はもう1両536号機が在籍していまして、画像手前が今回の関水金属保存機。奥が3060-3 EF65-500(JR仕様)です。
当初、保存機536号機を購入する予定が無かったので、JR仕様の500番台に536のナンバープレートを装着してしまいました。
左:JR貨物仕様 右:関水金属保存機 です。
保存機の方、ちょっと傾いていますね。動力ユニットの通電板(サスペンション機構)の調整をやらないとダメかな?
●何でも牽かせちゃおう!!
使い勝手が悪いとか言いつつ、我が鐡道では貨物列車やお座敷列車「江戸」なんかをすっとぼけて牽かせる事もあるでしょう。
KATOのコキ50000に、何やらJRFの30系コンテナが載ってます💦 次回はこれを記事にするかも知れません。
そういえば、元旦にこのブログが総合ランキング1位になりましたが、アクセス数を見るとどうやらF5アタックを喰らったようです。どおりでおかしいと思いましたよ。こんなブログ、1位になる訳ないですもんね(⌒▽⌒)アハハ!
では、また次回✋