今日は心臓血管外科の診察日でした。6年前の今頃は入院生活の真っ最中。来たる冠動脈バイパス手術に向け体調を整えながら、術後の体力維持のリハビリや様々な検査を行っていました。
では本題。
Tomix 3161 U46A-30000形コンテナのウェザリング塗装と、KATO 23-576 18Dコンテナの一部文字消しを行いました。
まずは日通 U46Aコンテナ
イメージ(拾い画)
こんな感じにウェザリング塗装してみましょう。
でけた(*´▽`*)
言うまでも無く、左は製品のまま。右はウェザリング塗装したもの。
全体をタミヤの墨入れ塗料(ブラウン)を平筆で塗装後、「NIPPON EXPRESS」の文字が擦れているのを再現する為、FARBE #031 ディープブルーをドライブラシしました。
結果はご覧の通りで、ちょっとやり過ぎたか💦 廃コンテナみたくなっちゃいました( ノД`)
コキ106に載せてみました
TomixのこのU46Aは、コキへの固定ツメの掛かりが浅くすぐ外れてしまうので、細切りした両面テープをコキ(車体中央付近)に貼り固定しています。このまま暫くの間、スーパーグリーンシャトルライナーで活躍してもらいましょう。
次はKATOの18Dコンテナ。探したら6個くらい見つかりました。
こちらは18系コンテナ末期に見られた、JRマークが消えた(消された?)個体を再現してみました。
一目瞭然、右がJRマークを消した18Dコンテナ。方法は毎度お馴染みの、Mr,うすめ液を綿棒に浸して消す方法です。
消した部分は艶が出るので、全体を艶消しクリアースプレーを吹き付けて均一にします。
このコンテナは10月発売予定の、KATO コキ50000に使う予定です。
最後に見た18Dコンテナ(再掲)
2012年5月に撮影した18Dコンテナ。既にW18Dとなっており、一般用途では無く静脈輸送(廃棄物輸送用)に用途変更されていました。
ウェザリング塗装はやっぱり難しいです。ついついやり過ぎてしまいます。これも数をこなして加減を覚えるしか方法はありませんね。