第5回 ボッチ運転會 | TRAIN SQUARE(実車と模型)

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最近は撮り鉄よりも、Nゲージ(主に貨物列車)をメインに楽しんでいます。

女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」を応援しています。

本日6日、2023年初のレンタルレイアウトで「第5回 ボッチ運転會」をしてきました。場所はいつものココです。

利用時間もいつも通り2時間。途中誰も来ること無くのんびり堪能してきました。

 

🌠寝台特急 あけぼの🌠

KATO製品による、24系あけぼの編成。客車の方は劣化した車輪の黒メッキを落としたり、室内灯集電板を細工したりしたお蔭で、チラツキもほぼ無く絶好調でした。

ホームに止まる「あけぼの」と、EF65 2121号機(KATO 3061-2ベース)が牽く渾身の4072レ風の16両編成。後者は先日購入した白ONEコンテナも載せ、見た目にも変化がついてカッコイイです。

 

お次は・・・

「え〜、今日の米タン桃かよ〜」と、テツ友さんの嘆きが聞こえてきそうなEF210-318号機が牽く米タン(JP-8)と、右は先日ゲットしたKATO EF64-1000(一般色)+ワム80000(茶ワム4両+青ワム14両)の紙輸送列車をイメージした列車。

どちらも快調に走りました。特にEF210-300番台はこの加工が功を奏したようで、低い電圧からスムーズに走りました。

「今日の米タン何だろうね?」「なんかカラシみたいだよ?」「どうせガセじゃねーの?」「お!? ホントにカラシだよ!! 安善まで追っ掛けるわ💦」とテツ友さん達の会話が聞こえてきそうです。

因みにこのEF65 2127(カラシ)は前回生産品ですが、今回の再生産品と何ら変わっていません。

最後はカラシ牽引の4072レ風編成と、Tomix 7154 EF65-1000前期型・田端運転所ベースに、手持ちのナンバープレートに付替えてでっち上げた、EF65 1038タイプが牽くワム80000の紙輸送列車風編成。

このワム編成は、一昔前の武蔵野線等で見られたような編成でちょっと懐かしさを演出(w)してみました。

 

 

鉄道模型は、例えば購入後の付属パーツ取付やちょっとしたディテールup工作、人によっては細部に拘った加工や実車通りの列車編成も勿論楽しいのですが、個人的にはやっぱりこうやって走らせてナンボです。

 

次はいつ行こうかな・・・。