昨年末のタキ43000に続く、暴走散財第2弾はこちら!!
KATO 旧型客車4両セット(茶)が入線しました。
パッケージ表/裏
最初はスルーしていたのですが、実際にモノを見たらセットに含まれているスユニ60が気になり、逝ってしまいました💦
スユニ60
こちらは既に所有している荷物列車編成に組込んでも良し。もちろんこの4両セットに連結して運用するのもありです。
妻面表記は「36-7 埼玉工」となっています。当然架空の表記なのですが、埼玉工、悪くないと思います。
オハ46
所属表記は「関スイ」。このセットは○○線の△△と謳った製品では無いので、これで良いのです。これをベースに何かしらの列車に仕立てる方は、それぞれインレタで表記を入れ直せば良いだけです。
座席(内装)パーツは、オハ46・スハ43はこの茶系のパーツが使われています。
スハフ43の座席パーツは白(ライトグレー?)です。
スユニ60・スハフ42の車掌室側は、テールライト消灯スイッチが付いています。
また、各車共通でサスペンション機構が装備されています。
また、購入後にすぐ我が鐡道の標準施工のカプラー交換(スユニ60・スハフ42の車掌室側は、かもめナックル。その他はKATOカプラーN JP A)を済ませました。
こんなのもアリですかね
盛岡や青森辺りのイメージで、D51 1次型(東北仕様)と連結してみました。
ちゃんと編成を組むなら、全車43系客車だと違和感があると思うので、適宜スハ32系やオハ35系(丸屋根)を混ぜれば、それらしく見えるでしょう。
そういえば、最近スイス(Rhb レーティッシュバーン)の車両たちが気になって仕方ありません。気を付けないといけませんね・・・。