読書感想文、終わった?

そんな会話がなされるような季節ですね!

今回、ちょっと趣を変えて江戸川乱歩を読んでいます(現在進行形ですが)

 

 

千葉俊二/編「江戸川乱歩短編集」

 

大正末期、大震災直後の東京にひとりの異才が登場、卓抜な着想、緻密な構成、巧みな語り口で読者をひきこむ優れた短篇を次々と発表していった。日本文学に探偵小説の分野を開拓し普及させた江戸川乱歩(1894‐1965)の、デビュー作「二銭銅貨」をはじめ「心理試験」「押絵と旅する男」など代表作12篇を収録。

 

以前ラジオで『お勢登場』という短編を朗読しているのを聴いていて、読んでみたくなったんですね。他にも面白そうな話が収録されているし、ひとつひとつが割とすぐ読めちゃうからおすすめですよ。

 

@やっしー

 

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