連日暑い日が続きますねぇ。
そんな日はすっきりとした気分良いお話がいいですね。
松岡圭介/著「JK」
逗子の山中で発見された一家3人の焼死体。川崎にある懸野高校の1年生・有坂紗奈が両親と共に惨殺された。犯人は紗奈と同じ学校の同級生や上級生からなる不良グループであることが公然の事実とされたが、警察は決定的な証拠をあげることができず、彼らの悪行が止まることはなかった。しかし、1人の少女、高校1年生の江崎瑛里華が現れて事態は急展開をとげる。人気シリーズ「高校事変」を超える、青春バイオレンス文学!
バイオレンス物ですから、一部気分が悪くなる方もいるかもしれませんが(笑)
個人的には悪を苦軸的な展開が好きです。そして現実には絶対あり得ない展開も好きです。
夏のお供にいかがでしょうか?
@やっしー