おはようございます。

今日は早くの更新です。

その日に会ったことをその日のうちに、と、夜遅くに更新するといかんせん閲覧が伸びませんのでこの時間に更新してみました(仕事しろ)

 

今回は、音楽にまつわる小説をひとつ。

 

 

サクラ・ヒロ/著「タンゴ・イン・ザ・ダーク」

 

地下室に引きこもる妻に「僕」はなんとか会おうとするのだが――。不安、官能、追憶、愛。夫婦間に横たわる光と闇を幻想的に描いた、第33回太宰治賞受賞作。

 

作中、ピアソラという作曲家さんの名前が出てくるので調べてみると、意外に聴いたことのある音楽だったことが判明しました。参考までに下記リンクをご覧ください。

 

 

 

いい曲ですね(しみじみ)

 

個性的なキャラが登場するのも本作の見どころ。

主人公の三川ハジメ、奥さんのKさん、Kさんの双子のKさん(ややこしい)など・・・

 

興味がある方はぜひ読んでみてね!

 

@やっしー