こんばんは!

岐阜県陶芸美術館にて開催中の「幻の横浜焼・東京焼」展に行ってきました。

 

 

 

先日の映画もそうですが、美術館も久しぶりでした。

しっかり時間を使って観ることができて良かったですよ。

 

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明治時代が幕を開けると、諸外国から多くの人々が日本を訪れました。彼らは日本の美術工芸品に魅せられ、購入した作品を持ち帰りました。さらに日本の美術工芸品は、欧米で開催された万国博覧会で高く評価されるとともに、海外へ大量に輸出されました。

その中で、華やかで精緻を極めたモティーフによって装飾された輸出陶磁器「横浜焼・東京焼」は「神業」ともいうべき超絶技巧を凝らした品々で、外国の人々の好みを反映して製作されました。しかし、国内に現存する作品が希少で、製作過程や実態に謎が多く、「幻の陶磁器」とよばれています。

本展では、国内随一のコレクター・田邊哲人氏が里帰りさせたコレクションから精選した作品と、日本に現存する優品を一堂におよそ150点紹介し、幻といわれるその全貌に迫ります。

 

出典:アートアジェンダ

 

とにかくひとつひとつ、美しさの極み。鮮やかな色遣い、まさに神業のオンパレードだと思うのです。焼き物に興味がある方。

『芸術の秋』を楽しんでみませんか?(●'◡'●)

 

@やっしー

 

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