コロナの時代、約20年前の本が注目されているといいます。

 

 

五木寛之/著「大河の一滴」

 

いま『歎異抄』の心を現代に問う平成人必読の書!人生は苦しみと絶望の連続だ。地獄は今ここにある。その覚悟が定まったとき、真の希望と生きる勇気が訪れてくる。ブッダも親鸞も究極のマイナス思考から出発した。五木寛之がはじめて赤裸々に吐露する衝撃の人間論。

 

ちょっと難しいかな?とも思いましたが、以前とあるテレビでこの本を知ったのです。

何の因果か、病気の記述がありまして。これが今のコロナに通じるんですね。

 

五木さんの言葉の重みとか、時間が経っても普遍的なところとか。

感心しっぱなしです。

…まだ全部は読んでいないので、ゆっくり読み進めていきたいと思いますよ。

 

@やっしー

 

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