スタート前
直前まで膝痛で、出走を悩みましたが、2週間ほぼノーランしたので、痛みはほぼなくなりました。前日に出走を決意。
なんだかんだで、走るのが好きみたい、たいして走ってないけど…
結果的には、完全に疲労が抜けた状態になったのがよかったかも。おっさんなんで、なかなか疲労が抜けないんで。
ウェアは、暑くなるのは解っていましたが、cwxのジェネレータモデルのロングタイツで膝をサポート。膝にロキソニンテープを貼ってましたので、ズレ防止の意味もあります。
シューズはアシックスのS4。
いつかこのシューズでSub4を達成したいと思って購入したので、後悔しないように、思いっきり走って、DNF上等で覚悟は決めました。
スタートからハーフ
Eブロックスタート。
三津家さんの、「う〜ん、やってみよう!」を生で聞いてみた。
当然、Eブロックなので見えません…
余談ですが、スライドでハイタッチさせてもらいました。男からみてもカッコイイ。
アドレナリンが出ているので、気分だけで突っ込まないようにして、13km付近にいるぴよさんを探す。
黄色のTシャツ、玉出のTシャツを目指して、「黄色、玉出」とブツブツ言いながら走る。
見かけて挨拶させて頂く、テンションが上がって、明らかにタイムも上がる(14kmのラップだけ速い!自分比)。
本当に、ありがとうございます!
もう、私のミッションは達成、リタイヤしても良いや、と思う(笑)
ハーフからゴール
ハーフ通過は手元のGarminで1時間55分くらい。
ハーフ手前から、給水所で水分補給に合わせて、頭から水をかけてなんとか暑さを凌ぐ。
気温の上昇とともに、風が強くなり、しかも追い風、向かい風、横風、藤井風と変化しまくりで、走りづらい…
22km、29km、36kmでモルテンの黒→白→黒を摂取。普段の昼飯を500円弁当を食べているおっさんとしては、モルテン高けーよー。
25kmで足が重くなり始めて、膝痛を感じるようになる。
29km付近で、ぴよさんとハイタッチ。
なぜか、膝痛は治まる、笑顔効果ですかね。
ここでも感謝しかありません。
35km辺りが一番苦しくて、辛くて、歩こうかと思いましたが、周りのランナーさんのゼーハーの息遣いを聞いて、目標を同じとする、苦しさも楽しさも同じとするランナーさんのおかげで、応援の声援で、なんとか踏みとどまる。
モルテンが効いているのもあると思いますが、なんとか走り続ける。
感想
板橋シティマラソンのエントリーは、湘南国際マラソンの後で、12/7くらいのギリギリだった思います。
東京マラソンの落選後でも余裕でエントリーできるので、当日の気温も風も読めないのですが、エントリー時期、開催日、場所としては良いのかなと。
天候は運営さん側の責任ではないので。
河川敷なので、交通規制もほぼないし、そのおかげかは解りませんが、エントリー費も1万ちょっとで比較的安い。
帰りに土手を登った際に、足が攣ったけど。
応援の皆さま、ボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。
写真もなく、長々と失礼しました。