どうも、こーじです。

アナハイム旅行記、本日はMaxPassについて。


◆Max Passとは

簡単に説明すると1日15ドルで、ファストパスがアプリからとれるようになるのと、フォトパスのダウンロード無制限サービスが付いてきます。

公式アプリから購入できます。特に難しい操作もないです。詳しい購入方法などは他のブログにお任せします。




◆Photo Passを忘れないで!

ファストパスがアプリから取れるのはやはり楽です。ディズニーランドのみの入園記録でもDCA側のファストパスが取れました。この機能の良さはもう舞浜に通ってる人なら分かると思います。
しかし、正直このアプリでファストパスを取れるサービスだけで15ドルは私は高いと思っていて、もうひとつのサービス、「Photo Pass」がとてもいい機能だと思いました。まず、大きな一眼レフカメラを持つ必要がなくなります。身軽にスマホひとつで完結するのです。フォトパスキャストがいれば、撮ってもらうとすごくいい思い出になります。これはキャラグリに限らず、フォトスポットにフォトパスキャストがいればとってもらうことができます。
そして、もうひとつ地味に嬉しいのがアトラクションフォト!私はアトラクションフォトを普段買わないのでいい機会でした。ファストパスとの親和性もいいです。






◆結局Max Passは買うべき?

先程も言いましたが、ファストパスのためだけだと割高感が否めません。Photo Passまでしっかり利用するなら完全に買うべきだと思います。私たちは、5日間パークで遊んだのですが、今日はアトラクション中心に回るから買おう、今日はショーメインで回るからやめとこうと、目的によって分けました。この買い方はお勧めしたいと思います。






◆Max Passの気をつける点

まず1つ目は、公式アプリが日本からは取得できないという点です。しかし、ディズニーランドリゾートにおいて公式アプリは必須です。Max Passだけでなく、モバイルフードオーダーという画期的なサービスを利用するためにもアプリが必要になります。なんとか、取得してパークに行きましょう。
2点目は、フォトパスがあれば大きなカメラ不要と言ったのですが、全てのキャラクターグリーティングにフォトパスキャストがいるわけではないので、注意が必要です。私たちはフォトパスキャストがいないところはiPhoneでいい派なのでよかったのですが。
3点目は、「Replacement FASTPASS」の使い方。もしファストパスが取得できたアトラクションに乗ろうとしたら突然のテンポラリークローズになったとします。そのときには該当のファストパスがこんな表示になります。



該当のファストパスは「Replacement FASTPASS」という表示になり、該当のパークにある、特定のファストパス対応アトラクションのすべてで利用可能になります。ただし、ディズニーランドでのファストパスの場合、パークホッパーチケットでもディズニーカリフォルニアアドベンチャーは利用不可能、逆も然り。ここまでは素晴らしい機能なんです。
私たちはこの「Replacement FASTPASS」をうまく使えなかった。というのも、例えばインクレディコースターのファストパスが「Replacement FASTPASS」にかわるとします。そのあとまた、インクレディコースターのファストパスを取得すると「Replacement FASTPASS」は消えてしまうのです。だから「Replacement FASTPASS」を得られたら早く使うべき!ちなみに、ディズニーランド側は普段ファストパスがないピーターパンの空の旅にも「Replacement FASTPASS」は使えます。


アナハイムに行った時は、ぜひ一度Max Passを利用してみてください。