3月17日ミャンマーとのビジネスの記事にいただいたコメントの紹介-2 | 房広治 ネパール ミャンマー維新・建国への挑戦

房広治 ネパール ミャンマー維新・建国への挑戦

 ネパールは、人口の半分が、国連の定める貧困ライン以下の生活をしている。仏陀が生まれたこの国の人々の生活をあげるのを手伝ってみよう。

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前記事に引き続き、3月17日にアップした記事、


ミャンマーの将来に向け日本としてなにか ビジネスにつながることの回答です。


にいただいた質問の回答です。



GF-tksさんからの質問です。


ミャンマーの金利は?


房様、


いつも興味深い発信をありがとうございます。


ミャンマーの経済発展は今後のアジアの期待ですね。


ところで、ベトナムで事業を行っている知人が、ベトナムの金融機関から事業の融資を受けようとしたが、金利が25%を超えていて話にならいようなことを言っていました。


ミャンマーでも同様なのでしょうか?



回答:ミャンマーでは銀行免許が去年与えられ、ATMなどまだ全く無い状態ですから、融資を受けるのはなかなか困難です。


ミャンマー政府の白書によりますと、中央銀行貸し出しレートが12%、預金レートも12%、運転資金や農業事業者へのプライムレートが17%と書いてあります。


ただ、個人への小口ローンの金利は、ここ数年36%となってますので、現在ミャンマー国内でお金を借りるのはかなり難しいと思ってください。



日本女王さんからのコメントです。


ジャパンフェスティバル


こんにちは。


ジャパンフェスティバルについてですがクールジャパンと言われるマンガやアニメなんかが出ると更に楽しくなるのでしょうが、JETRO 主催では厳しいのでしょうね。



回答:今度JETROの方々とも意見交換して、また、報告しますね。



房 広治


誤字脱字お許しください。


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