英語に関するご質問の回答です。 | 房広治 ネパール ミャンマー維新・建国への挑戦

房広治 ネパール ミャンマー維新・建国への挑戦

 ネパールは、人口の半分が、国連の定める貧困ライン以下の生活をしている。仏陀が生まれたこの国の人々の生活をあげるのを手伝ってみよう。

先日の英文記事 に以下コメントをいただきましたので、ご紹介します。


1. 是非教えてください。


初めまして。


前のブログを読んでからこちらの英文のブログを拝読しました。


大変キレイな英訳で勉強になります。


差し支えなければどのように英語を勉強されてきたのか教えてください。


スーチーさんに関係の無い質問ですいません。


お褒めいただき、ありがとうございます。


私は1982年から約半分をイギリスを本拠地としていたこと、および、外資系企業に長らく務めていたこととが、私の英語力向上に、関係していると思います。


特に、普通の方よりも遅い、27歳で始めて社会人になったのですが、イギリスの会社で、入社当時他に日本人の居ない環境のロンドンで、しばらく働いたことが、英語力アップにつながったと思います。


ビジネスの考え方に関して言えば、外国人なのだと思います。


社会人初年度の4ヶ月ぐらいは、私のドラフトした文書は、数字や表、グラフ以外は、直属の上司にほとんど全ての文章が、赤字で直されました。


その後、ビジネス関連の書類をたくさん読んで、4年ぐらいで、いまのようなレベルになりました。


ただ、普通の会話、花の名前、魚の名前、動物の名前などは、いまでも覚えられません。


LとRの違いもよく分からず、娘や妻に、指摘されることがよくあります。


妻も日本人ですが、帰国子女でもなければ、留学の経験が無いにも関わらず、英語が私よりも上手です。


今日は、英語と米語の単語の違いをいくつか紹介しますね。


Cookie とbiscuit


Elevator とlift


全然違いますね。


また、綴りの違いは、


Programとprogramme


Center とcentre


綴りが同じでも、発音が違うのに、


Tomato、トメィトゥとトマート


などがあります。


全て、前者が米語で後者が英語です。



房 広治


注意:このブログは iPhoneから送ることもあり、編集者の目を必ずしも通りませんので、誤字脱字お許しください。




社会・経済(全般) ブログランキングへ