感動映像プロデューサー
BuzzerBeat の
斎藤工宝詞です!
私は年齢で人を見ない
クセがあります。
年下の方にもすぐ頭を下げ
教えてもらいますし、笑
バスケを教えていた
教え子に教わることも多いです。
先日仕事の合間を縫って
バスケの教え子の
ラストゲームを
見に行ってきました!
試合前に背番号は8と
聞いていたので
目で追いかけてみると
「本当に○○?」
というほど面影がない。。。
ガリガリだった体は
ごつくなったし
足はグワっと太くなり、
当時からスピードはあった方だが
プロか?と思うほど
獣のような俊敏さでした!
何よりディフェンスをしない彼が
獣のようなプレスディフェンスをして
スティールから バンバン
速攻をかけてる姿に
「生きる術だったんだなぁ…」
と感慨深くなりました。
背も比較的小さく
ミニバス経験もなかった彼が
オフェンスではなく
地味なディフェンスを極めたことは
強豪校の中でレギュラーとなる
一つの答えだったんだと思います。
どのチームを見ても
彼が一番の
スピードスターでした!☆
何かを捨ててでも
何かを極める。
当時、オフェンスしかしなかった
ナルシストな彼が
おそらく県代表でも
通用するであろう
プレスディフェンスを習得した姿に
心から ありがとう
よく がんばったな…
と伝えたいと思いました。
(口が裂けても言いませんけど) 笑
中学校の最後の大会も
仕事で見に行けなかったので
彼のプレイを見たのは
3年ぶりでしょうか。。。
インターハイ予選では
惜しくもベスト8だったらしいので
ラストチャンスとなる
このウインターカップの予選では
存分にプレスをかけてほしい。
教え子だからか
どうしても
欲目に見てしまうのですが
彼は大学でもう一度
素晴らしい指導者に出会えたら
必ずプロになれる逸材だと
私は…今でも思っています。
あの田臥選手よりも速いです!
3年でここまで成長するんだなぁ
とあらためて感じ
努力とチャレンジし続けることは
「俺は教え子には負けない!」 笑
とあらためて誓いました。。。。
これって、結構な
私のモチベーション
なんですよね ☆