正に“火の車”

今日の早朝に行われたＦ１ブラジルＧＰ。


深夜だと言うのにいつも通りの大盛況
参加された皆様、ありがとうございました
そして、お疲れ様でした


レースの方は…
荒れに荒れに荒れて

まずは、スタート直後のトゥルーリ＆スーティルにアロンソまで巻き込んだクラッシュ
怒ったトゥルーリがスーティルに詰め寄る映像の後ろを『我関せず』とばかりに車に乗り込むアロンソ

んでもって、直後にライコネンとウェバーが接触で早速セーフティーカーが入り

それからデビュー戦で大健闘を果たした小林カムイ選手

そのカムイ選手を避けようとしてクラッシュした中嶋一貴選手の悔しそうな顔。

そして忘れちゃいけない、このレースでワールドチャンピオンとなったバトン選手と、コンストラクターズのチャンピオンも手中に納めたブラウンＧＰ
本当におめでとう

…とまぁ、今朝のレースに関しては見所満載だった訳ですが、その中でも１番のインパクトは



キミ様、火に包まれる



でしょう

コバライネンがピットレーンを給油ホース付けたまま走ってしまい、その給油ホースから漏れた燃油が後ろを走ってきたライコネンにかかったと思ったところで

ボワーーーーーーッ

と・・・。

悲鳴あげたよね～。

F1界のディカプリオと呼ばれた、あのキミ様だもんね～

いくらF1ドライバーとはいえ、キミ様もあの瞬間はハンドルから手を離しちゃってたもんね～

だって、キミ様の車載カメラにもドバーーーって燃油かかってるの映ってるんだもん。

全身がゾッとしましたよ

ほんと、大惨事にならなくてよかった・・・。

F1も残すところ、あとアブダビGPのみとなりました

最後の最後だもん。

今まで参加した事のない方もPIT STOP CAFEで一緒に盛り上がりましょう