書くことがない・・・

ナラタージュ



このままだと、また週間以上、日記を書かなくて・・・また自然消滅させちゃいそうなので・・・
今日はオススメの本について書こうかな


相変わらず『アメリカ・ドラマ』マニアで、自称：アメリカ・ドラマ宣伝部の小嶋です

『ＣＳＩ：科学捜査班』も好きだし、最近は眠る前にケーブルテレビのＬａＬａＴＶというチャンネルでやっている『ジェシカおばさんの事件簿』を見ないと眠れません。


少し前まで時間があれば読書もしてました。
ただ、最近は出かける時に荷物が多くて、本１冊を持ち歩くことさへおっくうになっていたから・・・それでも興味のある本とか映画のタイトルは携帯のメモに書き込んでいたんだけどね。

で、この「ナラタージュ」という本。
少し前に友達が読んでいたので、第章だけ読ませてもらったら・・・面白い
まだ読み終わっていない友達に「貸して」というのも失礼なので、とりあえず携帯にメモφ(.. )
先日、購入して読みました。


これは久々にジ～～～～～ンときた(┬┬＿┬┬)


思春期に出会った大切な人に対する気持ちが切なくて、本を読みながら涙が出そうでした
特に最後の行
喉の奥から込み上げてくるものがあって、映像以外でこんな感情になるのは初めてなんじゃないかなぁ。
１つ１つの描写がしっかり書かれていて、自分の頭の中で映像がスルスルと出来上がっていっちゃうんだ

なんと、この本の作家「島本理生」さん。
私より歳も年下
でも納得しちゃったな～。若いからこそ書ける思い出せる表現できる部分があって、そこに説得力を感じたんだよね

あ～ステキな本に出会えたなっ
忘れていた純粋な気持ちを思い出させてくれました
皆さんも興味があればぜひ


今度書くネタがない時には、私のオススメ『アメリカ・ドラマ』について書かせてもらいま～す