数日前から目の異変を感じたまま過ごしていたら、
昨日、ものもらいになって眼科へ行ってきました (`・ω・´)ゞ
待ち時間は二時間半!
その間に伊坂幸太郎の 「終末のフール」 ![]()
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あらすじは↓
八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?今日を生きることの意味を知る物語。
面白かったので、長い待ち時間が苦にならず、
逆に名前を呼ばれた時は いまいいとこなのにーって (。・ε・。)
どうしても余韻が少しでも覚めない間に続きが読みたくなって
眼科近くのカフェでアイスコーヒー飲みながら、最後まで読み終えました![]()
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ストーリはSFっぽいスケールの大きな内容になってるけど、
登場人物はもう生きる事に対してみんな執着していなく、残りの時間を愛する人の側で
生きていくような人達だったり、残りの時間を一緒に過ごしてくれる恋人を探したりする女の子だったり。
自分の過去の罪に苛まれたり、その状況下だからこそ感じる深い思いや不安など、色々な人間の感情が
渦巻いていて面白い作品でした。
もし自分だったら
誰と過ごしたいと思うのかなー
パッと思いつくのは、家族だったり。
友達だったり。
なぜか、4ヶ月前に別れた恋人だったり。
別れの言葉は不安の中で悩んで苦しんで結論を出した結果。
もう引き返せないし、引き返す事は絶対しないって固く誓った感情を
くつがえす事はしたくない。
それでも、彼とだったら不安もなく残りの人生を楽しく過ごせるんじゃない
かなって思ってしまう自分がいます。
人間の感情は脆い。
とくに愛情って。
どんなに好きで一生側にいたいと思うような相手でも、
一つの原因で築きあげた積み木が崩れるような。
私はその原因を忘れて、なかった事にしたかった。
だから、揺れ始めた積み木を必死で立て直そうと、角度を変えて
上に上に積み上げて行く予定でした。
結局積み木は完成しませんでした。
好きな気持ちだけでは、乗り越えられない壁を痛感した。
自分の弱さにも幻滅したはずなのに、口には出さないけど
心の中では相手のせいにしている自分がいて。
情けないけど、
本当に情けないけど、
彼を手放しました。
そんな私を彼は責めないで、自分が悪いんだって。
私の幸せを口にして身を引いてくれました。
大人の男の対応をしてくれた彼には感謝です。
彼の最後の言葉で、救われました。
今後どんな出会いがあって、どんな人に出会うか
分からないけど、
今はまだ、もう少しだけ彼の優しさを思い出していたいんです。
あと半年?一年?何年後になるか分からないけど、
彼を超える素敵な男性に出会える事があったら
絶対にその幸せを守りたい![]()