うちのチームは実軟県大会に3年間出ていない。

何かに取り憑かれたようにこの大会だけは勝てない。

そしてあと一勝で出場をかけた試合。

昨年はここで負けている。

しかも相手も同じ桐生市消防。

日頃のトレーニングで鍛えた体は半端なく、パワーと脚は脅威。

この日の為に相当の準備をして試合に臨んだが先制、中押しとされ終始追う展開。

苦手意識というのがあるのか、負けパターンにハマりつつある。

何とか流れを変えようと次々と選手交代。

試合は9回に突入。

得点差は3点。

2死となり、また負けたわと諦めた。

4回から登板し、無安打に抑えてきた力投遠坂が禁断のヘッドスライディングで内野安打。

その姿に3回に代打でその日を終えた塩野が感動し涙していた。

その涙を見た、神山浦、大平守備男が四球を選び満塁。

満塁ホームランで逆転。

バッター俺。

野球の試合中に数々の修羅場を経験してきた。
こんな場面何でもない。

初球ストレート狙いでフルスイングでセンターオーバー。
この初球がボールになった場合、この打席は四球だろうとイメージ出来ていた。

はい四球。
押し出し。
1点。

続く4番決めたがり周東。フルスイングしつつ、大人しく四球。
2点。同点。

5番越川。常に自分自身を追い込む男。
この試合でも追い込んでおり、打つしかない状況になっていた。
レフトにタイムリー。
3点。逆転笑

ベンチプレスを購入し、パワーアップ中の6番綱島。
片手で右中間に走者一掃の3塁打。
6点目。
そして7番蓼沼。打撃フォームが面白過ぎて相手投手がボークをしてしまう。
7点目。
空気を読まない蓼沼が左中間に危ない打球を打つ。
今度は空気を読む激走で3塁でアウト。

最終回の守り。

激走疲れのバッテリーが呼吸が出来ず2点を取られるが逃げ切り勝利。

3時間に及ぶ死闘が終わる。

試合終了まで諦めてはいけないんだなと思いました。
息子からサッカーをやりたいと言われた。

小さい頃からお前は野球をする為に生まれてきたと洗脳してきたが、ここにきてサッカー。

大泉町と言えばブラジル。

ブラジル=サッカー。

登校中の生徒の8割はリフティングで登校。

生徒1人マイボール持ち。

息子の隣の席の女の子はドスサントスさんだし。
同じクラスにはマテウスも居る。

学校の体育でもサッカーをしている。

環境がサッカー推し。

こちらとしては野球をやってもらいたいのでパワフルプロ野球でもやらせて野球の楽しさを息子に伝えていきたいと思う。


秀岳舘。
マンガみてーなチーム。
中学生5冠のメンバーと鍛治舎監督。
キャッチャーの九鬼なんて、池田高校の九鬼の息子だし。

ピッチャーの帽子のツバ真っ直ぐだし。

試合の戦い方みても、こりゃ強いわって部分すげーあるし。

花咲徳栄サポーターの自分としては残念だが秀岳舘vs大阪桐蔭の試合が見たい