鰤起こし | olika saker...vad ?

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自分の、自分による、自分のための備忘録

1週間ほど前の夜だったか、アホほどデカい雷雷が鳴りまして。

「どっかに爆弾落ちた⁉……あ、鰤起こし(ぶりおこし)の季節か」と。

クソデカ雷が鳴るのと、鰤が獲れ始める時期がだいたい同じなので、こういう呼び名があります。

 

しかし鰤(特に氷見鰤)はお高いので、それより若い「ふくらぎ」をいつも食べてます。

しかも半額セールで買って(写真は半額240円)。

 

富山市街地では雪はまだですが(雨混じりのアラレは降った)、そろそろかな。

 

 

立山連峰はもちろんとうの昔に降ってます。

 

 

 

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さて、明日12月6日は、乃木坂46の新曲発売日。

 

サブスク・YouTubeではすでに解禁されていて、僕はダウンロード版を買いますが、5種類ある円盤も少しは買おうかな?
幸い生写真を集める趣味がないので(その趣味があると数十種類の写真をコンプリートするため、または推しメンの写真をコンプリートするため何十枚何百枚と買ってしまう)、付属のDVDを目当てに1枚くらいは買ってみようか。

 

 

 

乃木坂46 - 思い出が止まらなくなる (2023/12/06)

 

表題曲(昔で言うA面)のカップリング(昔で言うB面)。
表題曲を歌うメンバーは「選抜」、カップリングを歌うメンバーは「アンダー」と呼ばれ、2チームに分かれて活動しますが、テレビに出るのは選抜チーム、ライブが多くなるのはアンダー。

まぁどちらも素晴らしいことに変わりはないのですが。

 

表題曲はもちろん素晴らしいのですが、今回アンダー楽曲が良いなぁ、と。王道アイドルソングは意外と乃木坂では珍しく、新鮮です。

 

 

 

乃木坂46 - Monopoly (2023/12/06) 

 

34枚目シングルの表題曲(A面)。

こちらも王道アイドルソングといっても良い仕上がりで、運営側の何らかの狙いを感じます。

Wセンターの2人はどちらも写真集が10万部を優に超える売り上げ。強い。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近のお気に入りは、オーストリアのセレニティ。

 

Serenity - The Fall of Man (featuring Roy Khan) (2023)

 

ゲスト・ボーカリストがノルウェーのバンドConceptionのロイ・カーンということで反射的に買いましたが、すんばらしい仕上がり!とくにカーンが参加するこの曲は最高オブ最高♪

メロディックかつパワフルなジャーマン・メタル的サウンドながら、Conceptionやカーンの前バンドKamelotのようなややプログレッシブな要素もあり、4分12秒が体感1分で過ぎていく実によく練り上げられた上質極まりない楽曲で、この1曲のためだけにCDを買ったと言っても過言ではない!がしかし!他の曲も捨て曲なしの素晴らしい曲だらけ!

 

もうすぐ来日だけど、チケットまだ買えるっぽいけど、行けるかなぁ(さすがにライブはいろいろ厳しい…)。

 

 

 

 

ライブといえば。

 

 

Scar Symmetry - The Singurality, Phase II - Xenotaph (2023) 

 

スウェーデンのスカー・シンメトリー。

AIをテーマにした三部作の第2弾を9年ぶりに発表。それに合わせて来日ツアーも予定されていたのに、ビザ取得がなぜか間に合わず、ツアーは来年5月に延期。

チケット買ってたんだけどねぇ…しかし5月なら行るんじゃなかろうか。というか、行く。絶対行く。

コロナ禍前に来日した時のライブも行ったけど、あの時は来日直前にベーシストが抜けてしまったせいか、パフォーマンスもどこかしっくり来ていない感じがあったので、どうしても観に行きたい。
なにより、ギタリストのペル・二ルソン大好きだし。