みなさん、こんにちは。
|ω・)こじゃま ゆーし²です。

昨日、5月1日にStarly☆に所属する千尋ちゃん(木咲千尋)の卒業ライブに行ってきました。
今回はその時のブログです。
「6. 僕から千尋ちゃんへお手紙」についてはライブ外の内容です。






もくじ
1. セットリスト
2. もしもタイムマシーンがあれば迷わずにその頃のあなたに逢いに行くよ
3. 木咲千尋:「君に届け!」で感極まる
4. 木咲千尋:水色のふわふわミニドレスで再登場
5. 千尋ちゃん・メンバーのメッセージ
6. 僕から千尋ちゃんへお手紙











1. セットリスト

SE
M1. アイドルやらせて頂きます
MC①
M2. マジックバルーン
M3. Star☆Light
MC②
M4. 君に届け!
M5. Starly☆



2. もしもタイムマシーンがあれば迷わずにその頃のあなたに逢い
 

ステージが始まる前にSEがありますが、今回はその普段のSEの前にひとつ演出がありました。
水の中で音を聴いているようなくぐもった音、またはいつかの記憶を思い返すような音と言いましょうか、そのような音の響きのなかでStarly☆のいくつかの楽曲が流れていきました。
そして、最後に千尋ちゃんの声で以下のような言葉が会場に響きます。


「もしもタイムマシーンがあれば迷わずにその頃のあなたに逢いに行くよ」


Starly☆の楽曲「マジックバルーン」の一節を使用したものですね。
以降、通常のSE



3. 木咲千尋:「君に届け!」で感極まる

ライブ中の千尋ちゃんはほとんどの場面で笑顔でした。
すっきりした、晴れ晴れとした笑顔です。

ゆんちゃん(楠ゆん)は「#アイドルやらせて頂きます」の落ちサビにある自身のソロ歌唱パートにて、若干声が震えていたように僕には聴こえました。

MC②にて、今回のライブ構成で千尋ちゃんの様々な要望が取り入れられていることを千尋ちゃんが話していました。具体的には、「君に届け!」を入れたいこと、最後にどの楽曲をもってきたいか(デビュー曲の「Starly☆」でした)ということでした。

この「君に届け!」という楽曲は、「大切な人」を想う楽曲です。

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もし遠く
離れた場所にいたって
幸せとただ笑っていて
誰よりも優しい人
心底から大切な人


Starly☆「君に届け!」, 作詞:AzBit, 作編曲:AzBit
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落ちサビの歌唱パートは千尋ちゃんが担当だったようですが、感極まりうまく歌えませんでした。
僕も泣いていました。

最後の楽曲は「Starly☆」です。
以前のブログでも書きましたが、千尋ちゃんはこの「Starly☆」という楽曲のイントロ・アウトロ部にある拳を突きあげる振り付けの中で水色サイリウムを持っている人を指していく動きをします。
千尋ちゃんの細かな努力や気配りが冴えるシーンです。
今回の「Starly☆」の落ちサビは千尋ちゃんが担当しました。

生誕企画を担当されたファンの方から開演前に「水色で埋めたい」と話がありました。
座席にはあらかじめペンライトが置かれていました。
(お疲れ様です。ありがとうございました!)

 




「Starly☆」の楽曲では、会場が水色一色に染まりました。
 

 




4. 木咲千尋:水色のふわふわミニドレスで再登場

ライブパートが終演した後、きょどち(日南きょど)、しゅかちゃん(菊池しゅか)、ゆんちゃん(楠ゆん)が今回の卒業ライブTシャツに着替えて下手舞台袖から出てきました。
千尋ちゃんはお色直しのお時間です。
この時間はきょどちが中心となり、千尋ちゃんに関するクイズが進行されました。
会場の来場者たちは、○×で回答することになり、〇だと思ったらサイリウムを上に挙げるという形式で進みました。

①「きーたんはライブの前に必ず美容院に行っているか?」
 →Yes
②「きーたんはみんなと鍋をつつけない」
 →No
③「きーたんは金髪にしたことが人生で一度もない」
 →No
④「きーたんは潔癖である」
 →Yes
⑤「きーたんは名古屋生まれである」
 →Yes

レストランの端の席や、タクシーの端の席などは苦手のようです。
ただ、鍋は大丈夫とのこと。

・・・

お色直しが終わったようで、同じように下手舞台袖から千尋ちゃんが登場しました。
千尋ちゃんの姿は、水色のふわふわミニドレスでした。
ドレスの腰回り・肩回りには黄色やピンク、オレンジ色の花飾りが着けられています。
足にはベルトのある光り物を装飾したサンダルです。

本当に、綺麗なドレス姿でした。



5. 千尋ちゃん・メンバーのメッセージ
5.1. メンバーから千尋ちゃん

日南きょど木咲千尋
きょどちから見た千尋ちゃんへの最初の印象は「品の良いお姉さん」というものだったようです。
ある時、千尋ちゃんがきょどちの描いた絵を「好き」と言って、「グッズ化したい」と言ってくれたときょどちは話します。
千尋ちゃんの卒業を聞いた時、卒業グッズ(アクリルキーホルダー)のデザインを作ると申し出たようです。

お手紙を終えたきょどちは下手側へ下がりますが、顔を上げられず下を向いていました。
きょどちの千尋ちゃんへの想いの強さを僕は感じました。

楠ゆん木咲千尋
千尋ちゃんは色んな意見を言ってくれる存在とゆんちゃんは話します。
昨年(2020年)のミーティングでゆんちゃんと千尋ちゃんの意見が異なりぶつかったのですが、次の日には仲直りができ、率直に考えを言い合える関係になったようです。

手を震わせながら、早口で話すゆんちゃんの姿から、ゆんちゃんにとって千尋ちゃんが貴重な存在だったことが伝わります。
「同志」という言葉がぴったり合うような二人の関係性はかっこいいですね。

菊池しゅか木咲千尋
千尋ちゃんのムードメーカーなところに何度も助けられたとしゅかちゃんは語ります。
落ち込んでいる時、テンションが低い時など、千尋ちゃんがしゅかちゃんを笑わせてくれてきたようです。

メンバー想いな千尋ちゃんの一面ですね。
しゅかちゃんにとって千尋ちゃんはほっとできる存在、頼れる存在だったようですね。


5.2. 千尋ちゃんからメンバーへ

木咲千尋楠ゆん
千尋ちゃんにとってゆんちゃんは最初に仲良くなったメンバーだと語ります。
千尋ちゃんは声が細く、ゆんちゃんの歌声に千尋ちゃんは憧れていたようです。
また、ゆんちゃんが継続しているSHOWROOM配信についても尊敬していると千尋ちゃんは語りました。 

木咲千尋日南きょど
千尋ちゃんはしばしばメンバーの前で泣いていることがあったようですが、きょどちが泣いている姿を千尋ちゃんはこれまで見たことがなかったと語ります。
しかし、千尋ちゃんの卒業を聞いたきょどちは涙を流してくれたようです。

木咲千尋菊池しゅか
千尋ちゃんから見て、しゅかちゃんは人の悪口を絶対に言わず、「Starly☆の心の拠り所」とのことです。
そんなしゅかちゃんがある時書いた「自分の良さは何だろう」というツイートを千尋ちゃんは読んだようです。
「周りを大切にすることが自然にできている子」で、しゅかちゃんは黙って側にいてくれる存在と千尋ちゃんは話しました。
また、対バン先でも他のアイドルが廊下などですれ違う時に「可愛い!」と言ってくるとのことです。

・・・

ここで、千尋ちゃんからメンバーでプレゼントの贈呈です。
初任給で買ったようです。

木咲千尋→運営
千尋ちゃんと運営さんはよく電話した、と千尋ちゃんは語り出します。
「こだわりが強くて運営さんとはよくバトった」けど、次の日には連絡が来てフォローをしてくれたようです。
また、Starly☆の水色は永久欠番になることがここでお知らせされました。


5.3. 千尋ちゃんからファンの皆さんへ

初期の頃は自身の情けなさを感じていたと語り始めました。
通販のグッズが最後まで売れ残っていたりデビューライブのチェキ列が早々に切れたりしたことから、そのように感じたと話しました。

ファンの人から「(千尋ちゃんは)メンバーのことが好きということが伝わる」と聞いたことが思い出に残っていると語りました。

また、「デビューライブの時にメモ帳とペンを持っていた人がいました」と話し始めます。注)
ある時ひとつのブログを見つけ、そこには当日メンバーが話したお手紙が一言一句正確にまとまっていました。
自分のことを見守ってくれる人がいるということが嬉しく、初心を思い出させてくれるものだったと語りました。


注)まあ、そんな変人は僕くらいですね。
一応、4月22日におこなわれたライブの特典会で、何か僕に関係することを話したいけど大丈夫かと尋ねられていました。「初期の頃の忘れられない出来事」「今に通じること」と言い、具体的な内容は教えてくれませんでしたが、一応予感はしていました。
でも、いざステージの上でそのように語り出されると感動します。



6. 僕から千尋ちゃんへお手紙

以上が5月1日におこなわれた卒業ライブの様子です。
以下は僕からのメッセージとなります。
公開のお手紙は恥ずかしいところもありますが、これが僕らしい方法かなと思って選びました。


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僕が最初に千尋ちゃんを知ったのはTwitterでした。2020年7月頃のことです。8月におこなわれるデビューライブに向けてStarly☆の活動が本格的になってきた頃だろうと思います。

僕はTwitterの自身の活動のなかで、Starly☆関係のツイートにはStarly☆のハッシュタグを付けますがそれ以外は当然ながらしていません。
それにも関わらず、Starly☆の木咲千尋ちゃんという子が、僕のどのようなツイートにもいいねをしてくるので、「熱心な子なんだなあ」というのが僕の千尋ちゃんへの第一印象です。

デビューライブに行った時、「熱心な子」というイメージに加えて、「周りに気を配れる優しい子」という印象が生まれました。
デビューライブ当日は以前メンバーだった花宮茉白ちゃんの誕生日でお祝い企画がメンバーによって用意されていました。茉白ちゃんの心境は複雑で、自分の誕生日当日でもあるけどStarly☆にとっては華々しいデビューの日という二重の日になっていました。お祝いパートの時にその心境ゆえにどうしてもステージ後方へ一歩下がろうとしてしまう茉白ちゃんの背中に手を当てて支えていたのが千尋ちゃんでした。
本当に優しい手でした。

ライブでは、特に「Starly☆」の曲中イントロ・アウトロなとで水色サイリウムを持っている人に向けて一人一人レスを送っていましたね。
たくさん努力していること、ちゃんと見てましたよ。

卒業ライブの最後のスピーチで、僕が書いているブログについて触れてくれて嬉しかったです。僕は泣いていましたね。自分の涙でステージ上でライトを浴びる千尋ちゃんの顔がよく見えないほどでした。
定型文のようだけど、僕ができることって本当に少なく微力で、グッズ購入、Twitterやブログくらいで、その微力を少しでも大きくして他の人にも届けられたらと思ってやってきました。ブログでは千尋ちゃんの頑張っているところをひとつでも記録に残せたらと思ってやってきました。


僕は千尋ちゃんにとって自慢のファンでいることができていましたか?
千尋ちゃんのスピーチがその答えだと思っていますが、ファンとして本当に幸せでした。
千尋ちゃんはファンを幸せにする素晴らしいアイドルでした。

アイドルになってくれて頑張ってくれて、ありがとう。
Starly☆になってくれてありがとう。
僕の自慢の推しアイドルです。

心身の健康に気をつけて、新しい環境でも頑張ってください。
ずっと応援しています。


2021年5月3日 こじゃまゆーし²


-----以上


 

 

 

 

 

 


今回のブログもありがとうございました。



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