みなさん、こんにちは。
|ω・)こじゃま ゆーし²です。

だいぶ久しぶりのブログとなってしまい申し訳ありません。
ちょうどこの3月に以前の職場を退職しまして、今は違う仕事をしています。
その関係があり非常にバタバタしていました。

さて、表題の通りですが、JamsCollectionというアイドルグループの「最先端フォーミュラ」という楽曲について書きたいと思います。

僕はハマりました。


もくじ 
1. 対バンライブ:「Girls Delight SP」に行ってきました
2. 随所に光るステージ設計の技術

 

 

 

 




1. 対バンライブ:「Girls Delight SP」に行ってきました。

ちなみに、僕が最初に「最先端フォーミュラ」を知った日はこの日より前の3月7日におこなわれた「運命のキミフェスティバル×TRIGGER Vol.3」です。
そのブログはこちらです。

 

 



その後は「最先端フォーミュラ」がずっと耳の残り、来る日も来る日もYoutubeを開いては「最先端フォーミュラ」の動画を観続ける日を僕は過ごしておりました。
そのような日々もこの「Girls Delight SP」という対バンライブで解消するかと思いきや、「最先端フォーミュラ」中毒(笑)は加速していきました。

JamsCollectionのホームページを観ていて、僕が気になった子がいます。
それは津代美月さんという方で、ニックネームが面白かったという第一印象が僕の中に残っています。
そのニックネームは「ツ」です。
一瞬僕は目を疑いました。
ジャムズのホームページ担当の方が打ち間違いでもしたのではないだろうかと思えるようなニックネームです。
このような背景があり、僕は現在のところ彼女が気になっています。

3月29日におこなわれた「Girls Delight SP」では、彼女の推し色であるパープルのサイリウムを僕は振りました。



2. 随所に光るステージ設計の技術

「最先端フォーミュラ」のどのあたりが好きなのかと問われれば恐らく他の方も同じことを言うと思いますが、1番Bメロが大変印象的なシーンです。
歌詞で言えば、「ペース維持に奮闘中~」のところです。

この「ペース維持に奮闘中~」の箇所では津代美月さん(パープル担当)が上手側中列から前列に出てきて、「ふん・とう・ちゅう」の歌詞に合わせて美月さんは人差し指1本にした手を上に3回持ち上げます。
大変心地よいテンポです。

「あっちもこっちも魅力がキャパ以上です」の歌詞の箇所では、前列センターの津代美月さんも後ろのメンバーも、自分の頭を掌で叩くような、つまり「キャパ以上」を表現するダンスをしています。
笑顔が皆さんキュートです。

「好きなとこに大増量」(歌詞違うかも)の箇所では、坂東遥さん(ホワイト担当)が下手側後列から前列へ出てきます。
このところの歩き方が大変可愛いので注目ポイントだと僕は思っています。

「女子の真骨頂」の歌詞の箇所では、後列センターの神楽胡音さん(レッド担当)が良い表情をしています。

「止め処無いお願い 神様だって全部叶えちゃスカンピン」の歌詞の箇所では、坂東遥さんが下手側前列からセンターへ移動し、「スカンピン」の箇所では人差し指1本にした手を顔の横でくるくる回し、最後は小首を傾げて手を頭の上に突き出します。
後列メンバーも同様の振付になっているようで、後列の津代美月さんも「スカンピン」のタイミングで人差し指を頭上に突き出し、頬は脹れ顔(ぷく顔)です。

・・・

以上が僕の好きなポイントのダイジェストです。
そのような可愛い仕草がノリの良いテンポで目まぐるしく回っていくのが「最先端フォーミュラ」の面白さだと僕は思っています。
このあたりについては、フォーメーション移動などのステージ構成が冴えあるものと思えます。
多くのメンバーにスポットを当てながら、それをテンポ良く回していき、ファンの盛り上がりを促す楽曲になっています。
会場にいる来場者は楽曲中のメンバーのダンスに合わせて自然と振りコピができる設計になっている点も素晴らしいと思います。繰り返しパートが多いので、来場者は振りコピがしやすいです。

改めて、このようなアイドルのステージの構成を考える人はすごいなあと思わされます。
メンバーの魅力を引き出すこと、来場者を巻き込むことなど、随所に設計の素晴らしさが目立ちました。

今回のブログもありがとうございました。



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