みなさん、こんにちは。
|ω・)こじゃま ゆーし²です。

1月30日に、再始動した純粋カフェラッテの初ステージを観てきました。
彼女のたちの気迫を感じたステージでした。


イベントとしては、「アイドル諜報機関LEVEL7 こゆきら生誕祭~ついに最年少も四半世紀~(2部)」の中の1枠となっています。
以下はイベント全体についての僕のブログです。

 



もくじ
1. メンバーの気迫
2. 物販:「再始動おめでとう」
3. アイドルへの情熱と根性



1. メンバーの気迫






再始動・新体制となった純粋カフェラッテにとって初めてのステージです。
見届けさせて頂きました。

とはいえ、なんだかんだ、僕は純ラテのステージを観ること自体が初めてです。
そのため、僕自身は新鮮な気持ちで見守っていました。
前身の「純粋カフェ・ラッテ」時代には、面白い若手アイドルグループが活躍しているらしいという噂をTwitterなどで知ってはいましたがライブ等の機会がありませんでしたね。
何故か、「純情ジャーニー」だけは知っていたのですが。

そうこうしている内にグループが一度活動休止し観るタイミングを失っていたのですが、その後再始動するという話を知って今回のライブを観に行ってきました。
メンバーたちの気合いも感じましたし、ファンの人たちの気合いも感じましたね。
揃いのTシャツを着て、また撮影可ですので多くの人たちがカメラを構えていました。
誰にとっても、待ち焦がれた再始動だったということですよね。


当日のライブで僕にとって一番印象に残っているのは、ステージの内容というより、ステージが始まる前ですね。
気合いを入れる掛け声が袖口から聞こえました。

これが純ラテにとって日常の行動なのかどうか僕は分かりませんが、メンバーたちの気迫やこの日のためにメンバーが一致団結してきたことが伝わりました。


2. 物販:「再始動おめでとう」

ライブ後の物販には、飯田愛梨さん(えりぽん)の所に行きました。

物販のカウンターが見当たらなかったので運営の人っぽい人に声をかけたらファンの人だったようです。
運営を担っている人もファンの人も揃いのTシャツを着ていたので見間違えました。
でも、「運営の人に声かければ購入できるよ」と教えてくれて助かりました。

純粋カフェラッテが再始動すると聞いて、1月23日にえりぽん(飯田愛梨)のSHOWROOMに遊びに行きました。
1月30日の初ステージ観に行きますよと伝えるためです。
どうやら、初めましての人には絵を贈っているようで僕もその例に漏れず絵を頂きました。
ありがとうございます。



そのような前置きがあり当日を迎え、物販にてえりぽん(飯田愛梨)とチェキを撮ってきました。
「再始動おめでとうございます」とお伝えしました。
また、衣装についても「新しく作ったんですか?」と訊き、やはり新作だったようです。
純ラテのカラーであるブラウンを基調に、メンバーごとに本人のカラーを織り入れたカフェ店員らしい衣装です。
えりぽん本人は「短くて恥ずかしい」と言っていましたが、良いところを言えば脚が長く見えると思いますよ(笑)




3. アイドルへの情熱と根性

グループの公式ウェブサイトに載っている、各メンバーのデビューにかける意気込みなどについての文章も読みました。
面白かったです。
アイドルに情熱の高い子が全体的に揃ったように僕は感じました。
それと同時に、アイドルを目指すことへの本人の葛藤や諦め、周囲の厳しい目線などを経て、この純粋カフェラッテに集ったことも分かりました。
時節柄なのでしょうが、本来は以前所属していたアイドルグループでデビューするはずだったという子がちらほらいます。

そのような各々の経歴はグループの雰囲気と繋がりますから面白いものです。
今の僕が純粋カフェラッテに持つイメージは、情熱があり、ガッツのある、目標が明確なグループです。
これからどのようなグループに成長していくのか楽しみですが、きっと彼女たちの熱意は様々な活動に向かっていく彼女たちの土台として活きていくと思いますね。
僕は好きですよ、そういう泥臭いアイドル。

そのような情熱を、アイドル活動をしていく上での能力に転換していける環境(事務所、講師、ステージのチャンスなど)を僕としては求めたいと思います。


以下は僕のメモです。


3.1. 飯田愛梨(いいだえり)

 


・ずっと持ち続けていたアイドルへの夢
・両親の反対
・OLとの兼業アイドルとして純粋カフェ・ラッテとしてデビュー
・アイドルに全力で取り組みたいという葛藤


3.2. 福田瑞夏(ふくだみずか)

 


・音楽が身近にある家庭
・本来別グループでデビューの予定だったがコロナの影響で頓挫
・西武ドーム(メットライフドーム)に立ちたい


3.3. 百瀬史奈(ももせふみな)

 


・アイドル経験あり
・大学4年に後悔を残しながらアイドルを引退し、会社員に
・アイドルも音楽もない日々に、「生きていてつまらない」と感じる
・アイドルと会社員の両立へ


3.4. 椿唯花(つばきゆいか)

 


・芸能界への憧れも親からは馬鹿にされてきた
・20歳になったらアイドルになると決意
・別グループでデビューの予定が頓挫
・TIF、地方ライブ、アルバムリリース、テレビ出演などの目標


3.5. 月野うい(つきのうい)

 


・16~17歳の頃にアイドル経験
・卒業から数年経過し、アイドルへの未練を自覚
・他グループから再デビュー予定も上手くいかず
・TIFへの出演やZeppなどでのライブを目標


3.6. 神宮れい(かみみやれい)

 


・アイドル未経験
・「暗く悲しい高校時代」
・高校卒業後アイドルに憧れ東京に出て来たものの、葛藤


3.7. 金子ほたる(かねこほたる)

 


・中学3年間ダンス部も一度も大会出場メンバーに選ばれなかったことのもやもや
・大森靖子「IDOL SONG」に出会い、アイドルになりたい夢を自覚
・オーディション面接について、母は「反対もしないで頑張ってねと言ってくれた」




お読み頂きありがとうございました。

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