みなさん、こんにちは。
こじゃまゆーし²です。

12月18日(金)におこなわれた東由樹冠ライブ「時間の記憶」にて、
NMB48チームBⅡの東由樹(ゆきつん)が卒業発表をされました。

 


それを受けて、僕はふと以前行ったNMB48東由樹生誕祭2020:「2番目のドア」公演を思い出していました。
(2月の時はこのブログを立ち上げていませんでしたので、このブログ記事は当時の自分のメモを元にした振り返りページになります。)

僕が入った公演は、2020年2月20日「2番目のドア」公演:東由樹生誕祭です。
東由樹という頑張り屋さんもそれなりに知っていますし、推しのゆりあ(三宅ゆりあ)のステージが観たいなあと思ってこの公演に応募しました。
(僕が東京在住・在勤ですが、ちょうど大阪出張が重なっていたのです)

 

今振り返れば、この公演はゆきつんのこれまでの努力の成果が実に表現された味わい深い公演だったなあと思います。


もくじ
■公演概要/セットリスト
■僕の装備(ゆりあ推し)
■生誕祭モニュメント/壁写真など
~感想編~
■M7「涙の表面張力」
■M8「誤解」
■M9「完璧ぐ~のね」
■M10「哀愁のトランペッター」
■M11「BINGO!」
■M13:「2番目のドア」
■EN1「初恋至上主義」
■生誕祭パート:東由樹スピーチ
■おわりに



■公演概要/セットリスト
ご存じの方は飛ばしてください。

M00:「overture」
M01:「床の間正座娘」
M02:「法定速度と優越感」
M03:「汚れている真実」
M04:「僕だけのvalue」
MC1
M05:「クロス」
M06:「初恋よ、こんにちは」
M07:「涙の表面張力」
M08:「誤解」
M09:「完璧ぐ~のね」
MC2
M10:「哀愁のトランペッター」
M11:「BINGO!」
M12:「未来が目にしみる」
MC3
M13:「2番目のドア」
アンコール曲数曲



■僕の装備(ゆりあ推し)

 



僕はこういった公演やライブなどに行く際には準備を念入りにおこなうタイプです。
僕は「2番目のドア」公演には初めて入りますので、
この日の公演に行けることが分かった時点で、
直近でゆりあがどのあたりのポジションにいるのかをDMMでチェックしてから行きます。



■生誕祭モニュメント/壁写真など


 

 


カメラが好きなゆきつんの生誕祭モニュメントはやはりカメラや写真。
僕の印象では、ゆきつんは地道な努力をコツコツと積み上げて来た子というイメージです。
それがカメラという形で表れているように思います。


こんなにたくさんよく撮りましたよね。
僕はそれほど凝るタイプではないのですが、一応それなりのカメラ(多分)を持っています。
それを用いていざ撮ろうとすると、ISO感度やシャッタースピードなどの設定をどうするかとか、周辺機材(ライトやレフ板など)などの補助をどうするかとか、結構色々大変で僕は挫折しています。


 




~感想編~

だいたい10列目くらいに入れました。
右手は推しメンの三宅ゆりあのサイリウム(ピンク·ピンク)、
左手は生誕祭主役の東由樹のサイリウム(オレンジ)です。
これ以降は僕のなかで強く印象に残ったものを記述しています。


■M7「涙の表面張力」
 

(いきなりM7なのはすみませんが)
個人的にすごく印象に残っています。
うーか(加藤夕夏)とゆきつん(東由樹)の存在感はさすがでしたね。
若い子が多いチームだから尚更なんだろうけど、長年の積み重ねや「だんさぶる!」での経験など場数の違いがステージに出るなあって思いましたよ。


■M8「誤解」


この曲のれーちゃん(上西怜)には刺激的でしたね。
感動したというか、この子の新しい一面を僕は知ったような気がします。
上西怜は(上西恵の)妹ですので非常に愛嬌のある子なのですが、ステージで見せる姿に見惚れました。
僕が気に入ったのは、この子の目線の取り方ですね。
ダークな曲調に、下ろした前髪、怜ちゃんの目線、身体の取り方。
ゾクっとしました。


■M9「完璧ぐ~のね」


これは完全にオタ馬鹿の記述になりますが、三宅ゆりあが可愛くて可愛くて。
正直なところ、この姿を観るためだけに来たところありますね。
ゆりあの思い切り動いているダンスが僕は大好きです。


■M10「哀愁のトランペッター」


この曲ではゆきつん(東由樹)がかっこよかったですね。
髪の使い方がキレイで、見返りとか立ち上がりの振りが実に映えました。
場数が物語るというのか、彼女のダンスはホント丁寧です。


■M11「BINGO!」


この曲でも僕の目線はゆりあ(三宅ゆりあ)を追ってしまいます。
他の曲もそうなのですが、この子のダンスって手足を大きく使って踊るタイプで思いっきりやっているのが伝わります。
表情の変化や、目をギュッと閉じたり歌う時の口が大きかったりする仕草など、ひとつひとつの所作が可愛く映ります。

楽しく歌って踊っているのですね。
ちなみに、この曲ではサビ部分でゆりあは前列ポジションです。


■M13:「2番目のドア」
 

この公演の表題にもなっている楽曲「2番目のドア」という曲。
僕は今回の公演に抽選当選した時から調べ始めてこの曲を知りました。
先輩たちが開いた1番目のドアではなく、自分たちで2番目のドアを開くことへ向けた情景が歌詞になっています。
チームBⅡはNMB48内では一番若いチームですし、実際にも若い子たちが多く所属している印象です。
この楽曲はチームBⅡ名義の曲ではないのですが、上手いセットリストだなあと思いましたね。
歌い繋いでくれるといいなあと思います。


■EN1「初恋至上主義」


太田夢莉の卒業シングルということもあり、NMB48楽曲のなかで僕の好きな曲のひとつです。
生のステージを観ることができて嬉しかったですね。
落ちサビ部分の輪になって回る振付など、この「わちゃわちゃ感」とでも言えばいいのでしょうか、それがすごく楽しいです。


■生誕祭パート:東由樹スピーチ


僕はSKE48でのオタ経験が長いのですが、NMB48でゆきつん(東由樹)がずっと頑張り続けてきたことは知っています。
2011年にNMB48第2期生として加入して8年アイドルやってきて2019年に初めて選抜(21stシングル「母校へ帰れ!」)になり家族で喜んだという話には、やはり感動せざるを得ません。
(チームBⅡタオル持ってきていて良かった)


■おわりに


さて、このブログ記事もそろそろ終盤です。
2020年2月20日の公演に行ったのですが、これまでブログを設置していなかったのでブログ記事にしたのが今更になってしまいました。
その間に、ゆきつん(東由樹)は写真展を開催したり卒業発表をしたり、大きな転換点の年になったようです。

推しのゆりあ(三宅ゆりあ)も休業して勉強頑張っているようですし、NMB48関連でも楽しみなことが増えますね。

生誕グッズもありがとうございました。お疲れ様です。


 

 

 



お読み頂きありがとうございました。

また、僕自身の諸SNSもありますので、もしよければご覧ください。


■Twitter


■SHOWROOM