みなさん、こんにちは。
こじゃまゆーし²です。
2020年12月12日(土)に、AYAKARNIVAL2020に行ってきました。

 


このブログは、①会場で感じた僕の感想、②ニコニコタイムシフト配信を改めて観ての感想を交えて記述してあります。
長いです。

■もくじ(兼セットリスト)
M01 制服を脱ぎたくなって来た
M02 君のいない世界
M03 恋の根拠
M04 ホライズン
MC
M05 せ〜ので言おうぜ! 
M06 恋を語る詩人になれなくて
MC/あーりん登場
M07 未来とは?(コラボ曲:カミングフレーバー×佐々木彩夏)



■M01 制服を脱ぎたくなって来た
カミングフレーバーの第1曲目にこの曲を選んできたのは大変意外でした。
というのも、僕は昨年のAYAKARNIVAL2019にも参加しているのですが、当時の盛り上がりは凄まじく、僕自身も今年のAYAKARNIVALではどのようなステージになるのか非常にワクワクしていました。
僕は、今年も第1曲目からアップチューンな曲が来るものと勝手に想像していました。
ところが、「制服を脱ぎたくなって来た」というバラード調の曲が第1曲です。

会場で観ていた僕はかなり肩透かしを食らったような気持ちで、驚きました。
カミングフレーバーのセンターと言えばみよまる(野村実代)が思い浮かびますが、
この曲のセンターはゆうゆ(大谷悠妃)が務めていました。
これらの驚きと同時に、彼女たちが何かを狙っているような、そのような緊張感も僕は感じていました。
ちなみに、このセットリストについてゆうゆ(大谷悠妃)自身は12月13日23時40分のブログにて「尻上がり」と述べています。

注視して観ていると、僕の印象では、
カミングフレーバーは振付をとにかく揃えて来たように見えました。
つまり、手足の出し方、体の動かし方、速度、角度など、
一体感をもったダンスだったと僕は思います。
これらは遠くの席からもよく見えました。

そして、僕はひとつ気づかされたことが1つあります。
これは僕の勝手な解釈の域ですが、この楽曲が彼女たちからのメッセージだったのではないかと思えたことです。
同時に、僕自身の反省でもあります。
この「制服を脱ぎたくなって来た」という楽曲の歌詞には、
「子供扱いは卒業させて」という歌詞があり、
この部分はセンターを務めたゆうゆ(大谷悠妃)のソロパートでもありました。
カミングフレーバーは昨年から活動を始めて、SKE48内の若手ユニットということもあり、この1年僕自身や多くの方が盛り上がって(盛り上げて)いました。
特に昨年のAYAKARNIVAL2019にカミングフレーバーが出演すると決まった時に、いわゆる「対バン」ですから、なんとか応援してあげたい(盛り上げてあげたい)と思い、僕は昨年のAYAKARNIVALに参加したという経緯もあります。歌詞の言葉を借りれば「子供扱い」をしてきたように思います。
それも、この1年間彼女たちなりに努力し8月にはソロライブもおこなっていますし、立派に成長しました。
ゆうゆ(大谷悠妃)自信も12月13日23時40分のブログにて「静かめな表現力が必要な曲から始まっ」たと述べてますし、このセットリスト自体が彼女たちの挑戦だったのでしょう。

AYAKARNIVAL2020が終わってからニコニコのプレミアム会員に再登録して何度か視聴しています。
この2~3日色々考え、現在の彼女たちの力量や姿勢を僕自身は見誤っていたように思いました。
カミングフレーバーは「子供扱い」される立場から、少しずつ大人になろうとしているのですね(僕の解釈)。


■M02 君のいない世界
センターはみよまる(野村実代)。
この曲もダンスを揃えて来たなあと僕は感じました。
僕は第1曲目の印象が強く残っていて、この曲についての記述は以上です。



■M03 恋の根拠
2020年1月15日にリリースされた26thシングル「ソーユートコあるよね?」に収録された、ハイウェイガールズ名義のこの楽曲。
僕自身、この楽曲をステージで観るのは初めてです。
楽曲自体のセンターがしぃちゃん(平田詩奈)ですし、今回披露した際もセンターはしぃちゃんです。
そのため、しぃちゃんはホント生き生きしていたように見えました。
この「恋の根拠」という楽曲には、カミングフレーバーのどの子も加わっていますので、みんな生き生きしていたように思えます。
個人的にはらぶりん(中野愛理)がすごくいい表情してるなあと思いましたね。

 

 


■M04 ホライズン
ひな乃(青海ひな乃)とみよまる(野村実代)のWセンター形態で披露です。
ただ、個人的に一番印象に残っているのは、えなまる(鈴木愛菜)です。
サビ直前にえなまるソロパートがあり、しかもステージ中央で歌っていました。
僕はこれを見て嬉しくなりましたね。


■MC
個人的にすごく好きだったのは西くん(西満里奈)の走る姿ですね(笑)
「ホライズン」の曲が終わった時点で西くんは上手寄りにいたのですが、どうやらMCの時の立ち位置は下手寄りだったようで、曲が終わったと同時にトコトコと走っていました。
ところが、下手へ走り過ぎてしまったようで、再度中央へ走り直していました。
僕、西くんの走る姿、好きなんですよ。


■M05 せ〜ので言おうぜ! 
カミングフレーバーが最初にもらった曲ですし、
安定して楽しく観れました~。
先ほどのMCにてみよまる(野村実代)が、『ヘイ!』というところがあるのでみんなで腕をあげてほしいと話していたので、会場全体で盛り上がれたように思います。

 




■M06 恋を語る詩人になれなくて
イントロが始まってすぐ、みよまる(野村実代)が「いくぞー!」と掛け声をしていました。
(コロナでなければ・・・と、ホントに思います。)
この曲は盛り上がりますし、やはり空気が変わりますね。

個人的な発見は、君江(赤堀君江)のダンスですね。
君江ってあんなにしなやかなダンス踊るんですね。
落ちサビ前のソロダンスの時ですが、まず下手側の君江が踊り、その後に上手側のひな乃(青海ひな乃)が踊ります。ひな乃はキレのあるダンスを踊っていましたが、それに対して君江の柔らかなダンスを踊っていて、この対比が僕の印象に残りました。
これはすごく面白かったですね。


MC/あーりん登場


■M07 未来とは?(コラボ曲:カミングフレーバー×佐々木彩夏)
「未来とは?」という希望溢れる楽曲を最後に持ってきたのも嬉しい展開でしたし、
センターはあーりん(佐々木彩夏)でしたので、とても盛り上がる展開でした。
曲フリもあーりん。
センターをあーりんが務め、両隣の上手側にはみよまる(野村実代)がいて、下手側にはひな乃(青海ひな乃)を置いたポジションは、なかなかエモかったですね。
この頃には、ゆうゆ(大谷悠妃)も君江(赤堀君江)も前髪がぴったり貼り付いていて、頑張った証拠でしたね。

 

 




大変長くなりましたが、以上で感想・紹介を終わります。
このブログを書いている時に、ニコニコのページを開こうとしたら僕の視聴期間が過ぎてしまったようでもう観れませんでした(残念)。



お読み頂きありがとうございました。

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