こんばんは😊✨
遅ればせながら、おとといは
流星群だったので
少し粘って８個の流れ星を観ました☄️
故郷の友達が流星群をベランダで
ラーメン食べながら7個観たと
言ってたので
負けず嫌い根性で８個カウントして
安心して寝ましたが
おちりも足も冷えてて
眠りづらかったわ〜
昨日は自分の給料日で
年末調整のおかげか
想像より３万円多く振り込まれてたので
↑ひゃっほーう😙✨
美容院でカット、カラー、
トリートメントの予定のところ
ヘッドスパも追加して
一年の自分にご褒美してやりました
髪、ツヤッツヤ✨してます
見た目二十代のわたしです（髪だけ）
さて、今日の話題は
「幸せな王子」という童話のことです
あらすじは以下の通りです
ある国にある、とても美しい王子の銅像が
南の国に渡航しようとしていたツバメに
困ってる人を助ける手伝いを頼みます
動けない銅像の自分の代わりに
自分の眼に使われたルビーや
身体中にあしらわれた金箔を
貧しくて困ってる人に配って欲しいと
いう手伝いなんです
寒くなれば越冬できないツバメは
ひとたまりもないし
南の国に渡らねばならないのに
王子の手伝いをし続けてます
やがて王子はルビーも金箔もなくなり
みすぼらしい灰色になった頃
雪がちらちら降り始め
南の国に行かない選択をしたツバメは
とうとう王子の足元で
冷たくなって死にました
ツバメを亡くした王子も
ハートがはじけて飛び散ります
天の神さまが王子とツバメを
自分のそばに連れてきて
ずっと一緒にいられるようにしました
って、童話としては何とも言えん
悲しくて切ないお話なんですが
私はクリスマス頃になると
この大好きなお話を思い出して
鼻の奥がツーンとなります
子ども心に、このツバメの
越冬できないくせに
どこかの段階で死を覚悟して
前向きに死を選択して
献身的に尽くした流れが
たまらなく愛おしかったです
そして子ども心に
わたしもツバメの気持ちになり切って
ツバメの心の動きに付き添ったら
やっぱり同じ選択をしただろなーと
答えが浮かんでました😙💨
さあて、大人になったワタシは？
「すみません、そろそろ失礼します」
なぁんて言うのが上手になりました
それに、いろいろしがらみも
けっこうあるので
まだまだ死なないです
幼い頃の方が
魂に帰ることに対して
普通に恐れがなかったんだろうと思う
私が野鳥が好きで好きで
たまらないのは
間違いなく
この童話が根っこになってる
ヤマガラやシジュウカラが
わたしに警戒心を見せない姿が
幸せな王子のツバメと
重なって見えるんですよね
クリスマスにちなんで
「幸せな王子」のお話でした
ではーー🎵