こんばんは😃✨
昨日は滅入るような記事に
いいねや温かいコメント
ありがとうございました😊




今日は志向を変えて
少し不思議な話をしたいと思います。




私は子供の頃、よく変なものを
見てしまう子供でした。




空を見れば 流れ星、火球、UFO🛸
下を見ればアナコンダみたいな大蛇。
窓からのぞく半魚人。




変でしょ?  
アナコンダ、いるはずないじゃん?




けれど、これは私だけでなく
親友のりちゃんも一緒に見てしまったので
今もなお、時々お互いの記憶を
確認し合っています。




半魚人。
これは私のじいちゃんが子供の頃に
悪天候の海で、遭遇した
海坊主に似てる気がします。




海坊主が荒れてる海に浮いて
こっちゃこい、こっちゃこいと
手招きして、
手漕ぎボートが謎の力で引っ張られる
そんな話でした。




私が見たのは、天草の海岸のコテージで
親戚のみんなでお泊りした晩の出来事。
月明かりが入る窓からのぞく人が、と
思ったら、ヒレのある、緑色の
半魚人でした。忘れられない恐怖です。




じいちゃんも私も見てるので
いるんだと思います、半魚人。




さて、私がお嫁に行った
オットの実家には、義父、義母、妹、
そしてオットのばあちゃんも住んでました。




このオットのばあちゃんは
私に言わせれば、1人だけ
なんとなく神格の高い
そんなばあちゃんでした。




嫁に行きたての私が
ばあちゃんに大蛇の話をしたら
ものすごい納得して聞いてくれていました。




それは神社の主、御神体を見たんじゃろな。
ウチも若い頃、見たことある、
と言ってました。




ばあちゃんは
「西の魔女が死んだ。」の
おばあちゃんに、どこか似た雰囲気で
畑の農作物の小豆や小麦でパンや
おやつを手作りしていたし




この世の森羅万象を
全て理解している感じでした。




ばあちゃんはうんと若い頃、
旦那さんを亡くしています。



早くして亡くなった旦那さんの死に
何か理由があると思ったばあちゃん。
ある日、思いつきで
頂に神社がある山に1人で
登ったと言ってました。




ばあちゃんは
険しい道中で、ひとりの老人と
出会います。




老人に会釈をしたところ、
老人に呼び止められ
「どえらい禍を背負っておられる」と
言われたそうです。




「ご主人に降りかかった禍を
子孫に残さないように
毎日、誰も起きてない早朝に
神さまを参拝し、
毎日井戸の水をかぶりなさい。
この頂の神社にも月一回
お参りしなさい。」




ばあちゃんは、素直にその老人の言う通り
毎日の日課としてそれを行いました。
氷点下の日も神さまに手を合わせ
井戸の水をかぶり、月参りも続け
やがて10年が過ぎました。




10年経った月参りのその日
頂の神社に向かう道中でばあちゃんは
10年ぶりの老人に出会いました。




「今日で、あなたの行は修了です。
悪鬼が、あなたの強さに
根をあげて退散しましたよ、
よく頑張りましたね。」




頭を下げたばあちゃん。
再び頭をあげて見たら
老人は居なくなってました。




ばあちゃんいわく。
「アレは神さまやったっちゃろ、と思った」




はいっ!
私も激しく同意ですっ!




このばあちゃん、
先の海坊主と遭遇した私のじいちゃんと
なんだかとても良くウマが合い
とても仲良しでした。




2人とももう
あの世にお呼ばれしてしまったので
私は今世では会えなくなりました。




ほんとは あのじいちゃん ばあちゃんと
不思議話をいっぱい
話し合いたいと思うのでした。




今宵は蠍座の満月なんですって。
そんな神秘的な夜にふさわしい(かな?)
ちょっと不思議な実話でした。