こんにちはこじゃです。
今日は1月31日。
すなわち、中学入試の前日です。
大半の受験生は明日が大一番だと思います。
去年は僕もその立場だったと考えると、
意外と一年は早いものだと感じました。
今年はこのご時世なので、チャレンジ受験の数が少ないようです。
僕も二校ほど少し偏差値が上の学校を受験しました。
結果はどちらも惨敗でしたが、、、
何年もの努力の集大成となる日ですので、
是非とも緊張せずに、本来の自分を出してきて欲しいです。
僕の入試に対する考えは、
「後悔しないのが一番」です。
せっかく長く準備をしてきたのなら、
自分の出せる全てを出してきたいと思います。
途中で諦めたりするのではなく、自分を信じて
最後まで問題と向き合って欲しいです。
また、それとは別に大事だと考えているのは、
「結果を急がない」ということです。
今までの模試ならば、試験が終わってすぐのところで解き直しをしますが、
入試の場合は無理に時直しをする必要はないと思います。
実際に僕は第一志望校の問題をその日の午後の学校の待合室で
解き直しをしてしまい、例年の合格ラインにギリギリ乗らないことがわかってしまいました。
その結果、僕は立ち直れないくらいにメンタルをやられ、
その日の午後受験はせずに帰ってしまいました。
それでもなお第一志望校の合格発表は、学校へ観に行きたかったので
発表の日の午後受験も諦めて見に行きましたが、
案の定不合格でした。
僕に正気がもどったのはこの時でした。
合格発表を受けてから、校舎の先生と話し合い
次の日以降の受験校を考えました。
その結果、次の日は抑えの学校を受験して、
その結果次第でそれ以降のことを決定するということになりました。
受験というのは、試験そのものも大事ですが、
アフターケアも大事だというのが見に染みて分かった瞬間でした。
(僕がメンタル弱目というのもありますが)
そして、よく言われるのは、試験には少しの緊張もスパイスとして重要ということです。
極度に緊張するのは、パフォーマンスも極度に悪化するので良くないですが、
全く緊張せずに臨むと、それはそれで最高のパフォーマンスは出せません。
少し緊張しつつも、気持ちは楽に。
これがいいんだそうです。(矛盾笑)
長々と自分の経験談を書きましたが、
結論は、「心の底から応援している」これに尽きます。
また、来年僕の学校に来る後輩も楽しみです。
(僕が先輩だなんて信じられない笑)
今日もありがとうございました。