さきほど、見たヤフーニュースより。
従業員は78-88歳のおばあちゃん!「おばあちゃんビジネス」

という記事




この中で、ぼくの今ホットなテーマ「生きがい」について、話してくれてる箇所がありまして。

以下引用


「うきはの宝」の取り組みはメディアでも多く取り上げられ、大熊さんの元には全国から講演会やビジネス支援の依頼が殺到している。海外から見学者が訪れることも珍しくない。

この日迎えたのは、スタンフォード大学の長寿研究所でポッドキャストのホストを担当しているケン・スターンさん。「仕事と健康」について研究・発信しているそうだ。
今回、「うきはの宝」を取材するために来日し、おばあちゃんたちにインタビューした。

ケン・スターンさん「なぜここで働き続けているのですか?」

内藤ミヤ子さん(88)「得ることが多いと思いますので。それでまた生きがいを感じながら働いております」


ケン・スターンさん「”IKIGAI”という言葉には、何か深い意味があるようですね?」

國武トキエさん(77)

「喜ばれる喜び。喜ばれる喜びを感じられればそれが生きがい」


引用ここまで


「自分のしたことで誰かに喜ばれるという喜び。」

『喜ばれる喜び』を感じられればそれが生きがいであるというお話しに心が打たれました。
ほんとそーだよねー、と。


突如思い出したのが、僕が高校の頃やってたドラマ
「こんな私に誰がした」
というフジテレビのドラマです。




筒井道隆、武田真治が主演の、お笑い芸人コンビの1番を目指すというサクセスストーリーです。


ヒロインに、松たか子と広末涼子という布陣。

江角マキコが、この芸人2人をてっぺんに登らせるアドバイスをするマネージャー役。


ぼくはかなり好きだったのですが、現在では、ネット配信とかでは出てないようで。

ちょつわとマニアックなのかもしれませんね💦


最初は売れない2人が、江角マキコのアドバイスと修行を経て、ついに全国区の有名コメディアンに!


でも、下積み時代までは仲の良かった2人が、売れ出すと会話もしない間柄に。。。

ついに、コンビを解散して、2人は別々のパートナーとコンビを組むのですが、ネタを書いていたのは筒井道隆で、武田真治は落ちぶれていきます。


筒井道隆は、新しいパートナー(確か、吹越満だったはず)とついにお笑いのてっぺんをとるのですが、そんな折、武田真治が、引退を決めて、最後のライブを一人で行うことをしります。

そして、武田真治の引退ライブと、自分の凱旋ワンマンライブが同じ日であることも。。。

様々な葛藤を経て、

なんと筒井道隆は、武田真治のもとへ。


名声よりも友情をとった!


というお話しです。


いや、このブログ書いてて、今更ながら、全然「生きがい」の話とは関係ないかもしれませんが。。。


なんか、突如思い出したので、熱くあらすじを書いてしまいました。



どうも、

「努力」と「人情」の話が、ぼくはすごく偏って、好きなんでしょうね。



漫画の「はじめの一歩」とか、「名門第3野球部(知ってる人いるのかな?)」とか、「ルーキーズ」とか。

なんかそういう、努力と人情の話が好きなんですよね。


生きがいと努力はなんとなく近いところにいる気がしまして。ちょっと心が燃えてしまい、わーッとブログに書いてしまいましたよ。


努力と人情が、廃れそうな時代になってる気がしたので。なんか、抗おうという気持ちあったのかなー。



このドラマのエンディング曲が、

相馬裕子さんという歌手の「星に願いを」という曲。広瀬香美さんが作詞作曲してます。


いやぁ、この曲、僕は当時から好きで。CD持ってました。あの縦長のケースのやつです。

誰かの心に響けばうれしいです。




https://youtu.be/T4CZiIcVOdU?si=PPGU45gWzVgMU3C4



何十億が生きる地球 夢が叶うヤツはどれだけ?

そう考えたらやる気出るでしょ負けてモトモト急げ!


苦労や悩みは明日への けっこうありがたいチャンス


やれば出来るはずだよ 努力のかいは絶対ある

輝く未来を目指して まっすぐ歩いて行こう

すばらしい瞬間が待っているよ



好きと出来ることは違うとか 時にあきらめそうになるけど


人生はそう長くない


でっかい夢を追いかけて 今からはじめなくちゃね

本物の幸せははるか遠く眠っている


いっしょに探しに行こう ゴールは見えないけれど

見えないから面白い そうゆうもんだ