先ほど、捜索中の大丈夫リラックマに関して、
有力な情報を得ることができました。
独自で得た情報によりますと
昨日、大鳴門橋を渡るまでは3体一緒で、
そこから和歌山に向かう途中で、
『香川のうどん』をどうしても食べたいと
ひとり、来たみちを引き返したとのことです。😅
こちらに寄せられた撮影画像がこちら。
美味しいうどん屋さんを探しに
行ってるところでしょうか?
それとも食べ終わって
満足してるところでしょうか?
古くから良質の小麦、塩、醤油、
そして地元ではイリコと呼ばれる煮干しなどが、
讃岐国(現在の香川県)の特産品で、
元禄時代からたくさんのうどん屋さんが
この地には存在していたとのことです。🤔
ルーツとしては諸説あり、
弘法大師(生まれが讃岐)が唐から持ち込んだ
「混沌」という食べ物が「饂飩」となった説。
他にも室町時代に小麦粉を練ってつくる
「団子」が食文化として「団子汁」として広がり、
讃岐がどこの地よりもいち早く麺状へと変化させ、
今でいう、うどんへ進化していったという説。
どちらにしても、香川が誇る讃岐うどんは
世界が認める日本の大切な食文化ですね。
状況が落ち着いたら、
そのルーツに思いを馳せながら
できることなら現地で食べてみたいですね。
ちなみに、
次の中継地点では合流するとのことです。
香川に飛んでくることを
楽しみにしていただいた方へ
このような形になってしまい、
また次回などに香川の美しい場所に
飛んでもらいますので、お許しください。🙇🏻
香川も絶対、大丈夫!👏👏👏