結婚した決め手をよく聞かれるので、
ここでお話します。
初めて一緒に食事した時、18時〜翌2時まで
8時間近くずっと話をしていたのですが、
一緒にいて楽しいなぁと思えたのと、
その時からずっと前から一緒にいるような
感覚があり、自然体という楽さがありました。
手作り料理を作ってくれたり、
とめどない話で盛り上がったり、
ずっとこの時間が続けばいいなぁ〜と
実感してきました。
その時、私は35歳。妻は37歳。
この先、付き合って様子見たり、
駆け引きみたいなことをするぐらいだったら、
素直に自分の気持ちに向き合おうと思い、
俺と結婚してほしいと話しました。
そこまで出会ってから3ヶ月ぐらいの話。
思いもしないことがトントントーンと
決まっていくことって人生あるもんだと
今はそう思います。
その中で痛烈に私の心に刺さった
妻の言葉があります。
『この先、どんなことがあっても
食べられる雑草の匂いを嗅ぎ分けてでも2人ならやっていける自信がある!』
この言葉が私の中で決め手になりました!