昨日は久々のプチオフday。
普段本をまったく読まないんですが、
高野敏行君が僕と出会わせてくれた本を1日中読みました。
偶然、東北で時間があるときに足跡を見ていたらなぜか気になって
ある方のプロフを読んでいたのです。
それが、急性リンパ性白血病で若くして突然に亡くなった
高野敏行君のお母様の高野由美子さんでした。
とてもひとごととは思えなかったので、僕からメールをさせていただきました。
そしてお母さんと交流をさせていただいています。
お母様の由美子さんは、
お仕事に向かう車中で僕の「空の唄」を毎日聴いてくださっているそうです。
病気と闘っていく辛さ。
大切な家族や友達を失う辛さ。
そして残された人間の辛さ。
そして友情や家族の愛。
こうやって文章に書くのは簡単だけれど、
本当の痛みは、その痛みを味わった人しか分からないかも知れない。
だからこそ、僕にはこの本の紹介の仕方が分かりませんが
敏行君が残してくれたものが、沢山の方々に伝わることを願っています。
でも、僕が音楽を通じていろんなメッセージを伝えたいと思ったのも
大切な友人の死と直面したから。
この一冊の本は、敏行君やご家族、仲間からのメッセージだと思います。
何か感じたり自分の生き方・人生を考える時間を作ってみてください。
HP:トッシーと仲間たち
- 俺、マジダメかもしれない…―「急性リンパ性白血病」で逝った最愛の息子へ/高野 由美子
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
夜はまたまた居酒屋「喜月」へ。
結局、喜月のおとうさんや嵐さんとその愉快な?仲間達で
5軒くらいはしごすることになり朝9時まで飲んでいました
朝まで飲んだのは札幌?福岡ぶりかな?
最後は北海道の友達(昨日知り合った)と事務所の人と3人になって
朝まで飲んでいました
北海道では接待でもサラリーマンでも朝まで飲んで
それから出社というパターンがステータスらしいです・・・・
最後まで付き合ってこそ「こいつは友達」ということになるらしい・・・
ホントかな…?笑
面白い店にも行きました。
東急線沿線のとある駅前の 小料理「ちえ」・・・
小料理屋なのに、お通しはお菓子が一袋・・
小料理は一切なし・・
客のみんなはその店に出前をとったり
コンビニで買い物したものを持ち込みして飲んでいる。
店に入るなり、店のお母さんの「人生相談」
いったいどっちが客なんだか・・でも友達になったハルくんの激しい突っ込みで
朝まで笑い転げてぐったり・・筋トレできなかった分腹筋が鍛えられました。笑
落ち込んでいるときこそ、笑ったりいろんな人と交流するって視野が広がります。
お母さん(あえてママではありません)の性格が良かったから結果オーライです…
また沢山の人たちに出会えたことに感謝