トッシー君が出会わせてくれた人、トッシー君が出会わせてくれた本。 | 小泉真也オフィシャルブログ「優しい日々」Powered by Ameba

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昨日は久々のプチオフday。


普段本をまったく読まないんですが、

高野敏行君が僕と出会わせてくれた本を1日中読みました。


偶然、東北で時間があるときに足跡を見ていたらなぜか気になって

ある方のプロフを読んでいたのです。

それが、急性リンパ性白血病で若くして突然に亡くなった

高野敏行君のお母様の高野由美子さんでした。


とてもひとごととは思えなかったので、僕からメールをさせていただきました。

そしてお母さんと交流をさせていただいています。

お母様の由美子さんは、

お仕事に向かう車中で僕の「空の唄」を毎日聴いてくださっているそうです。


病気と闘っていく辛さ。

大切な家族や友達を失う辛さ。

そして残された人間の辛さ。

そして友情や家族の愛。


こうやって文章に書くのは簡単だけれど、

本当の痛みは、その痛みを味わった人しか分からないかも知れない。

だからこそ、僕にはこの本の紹介の仕方が分かりませんが

敏行君が残してくれたものが、沢山の方々に伝わることを願っています。


でも、僕が音楽を通じていろんなメッセージを伝えたいと思ったのも

大切な友人の死と直面したから。


この一冊の本は、敏行君やご家族、仲間からのメッセージだと思います。

何か感じたり自分の生き方・人生を考える時間を作ってみてください。


HP:トッシーと仲間たち

http://toshii.jp/


俺、マジダメかもしれない…―「急性リンパ性白血病」で逝った最愛の息子へ/高野 由美子
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夜はまたまた居酒屋「喜月」へ。

結局、喜月のおとうさんや嵐さんとその愉快な?仲間達で

5軒くらいはしごすることになり朝9時まで飲んでいましたビール


朝まで飲んだのは札幌?福岡ぶりかな?

最後は北海道の友達(昨日知り合った)と事務所の人と3人になって

朝まで飲んでいましたビール


北海道では接待でもサラリーマンでも朝まで飲んで

それから出社というパターンがステータスらしいです・・・・叫び

最後まで付き合ってこそ「こいつは友達」ということになるらしい・・・音譜

ホントかな…?笑


面白い店にも行きました。

東急線沿線のとある駅前の 小料理「ちえ」・・・

小料理屋なのに、お通しはお菓子が一袋・・ショック!

小料理は一切なし・・

客のみんなはその店に出前をとったり

コンビニで買い物したものを持ち込みして飲んでいる。

店に入るなり、店のお母さんの「人生相談」叫び

いったいどっちが客なんだか・・でも友達になったハルくんの激しい突っ込みで

朝まで笑い転げてぐったり・・筋トレできなかった分腹筋が鍛えられました。笑

落ち込んでいるときこそ、笑ったりいろんな人と交流するって視野が広がります。

お母さん(あえてママではありません)の性格が良かったから結果オーライです…合格

また沢山の人たちに出会えたことに感謝キラキラ