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 中学校教師・市川(岩田剛典)に人生を大きく変える

 出来事が同時にふたつ襲いかかりました。

 ひとつは担任クラスの生徒数十人が髪を金色に染めて
 登校してきたこと。

 もうひとつは、彼女(門脇麦)から結婚の話を
 切り出されたこと。

 マスコミやネット、おまけに文科省まで巻き込んで 
 大騒動になってしまいます。

 「金髪デモ」と彼女からの説教に逃げ場のない市川は、
 「金髪デモ」を計画した板緑(白鳥玉季)と手を組み、
 大胆な反撃を始めますが………。

 すでに若者ではない。

 だけど、大人(と言うよりおじさん)にはなりきれない。

 そんな中途半端な市川が、愚痴るは、落ち込むは、で
 大騒動を引き起こします。

 端から見るとコメディですが、学校の理不尽な校則や
 教師のブラックな環境、好き勝手に発信されるSNSと
 かなりシリアスに攻めている作品です。

 こんなに風呂敷広げちゃって、どう回収するのか観ていて
 ドキドキしました。

 若さって何なのか、しみじみ考えてしまう作品です。
 
      11月21日(金)から、劇場公開中

    ©2025 映画「⾦髪」製作委員会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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       涙指数1   ★☆☆  ハンカチ

 2020年。コロナ禍で青春期を奪われた高校生たち。

 茨城県立砂浦第三高校の二年生・溪本亜紗(桜田ひより)は
 楽しみにしていた合宿も中止になり、悶々とした日々を
 送っていました。

 部活動も制限される中、亜紗は、リモート会議を駆使して
 同時に天体観測をする競技「スターキャッチコンテスト」を
 提案します。

 みんなの賛同を得て、実施することになり、長崎の

 五島列島や東京都心に暮らす生徒たちが

 参加することになります。

 東京では、孤独な中学生・真宙が同級生の天音の強引な
 アプローチで大会に関わることになり、長崎・五島では、
 実家の観光業に苦悩する円華が空を見上げています。
 
 手作り望遠鏡で星を探し、オンライン上でつながり、
 彼らのせつない思いは、夜空の奇跡の瞬間を捕まえます。

 直木賞作家・辻村深月氏による同名青春小説
 『この夏の星を見る』の実写化です。

 コロナ禍での不自由な環境でも、キラキラ輝こうとする
 青春の息吹にドキドキしてしまいます。

 つらかったあの頃を思い出しつつ、自分はどのくらい
 輝こうとしたのかなと反省することばかり。

 声高に号泣する映画ではなく、気づくと、頬がぬれている。

 そんな胸を厚くする作品です。 

       7月4日(金)から、劇場公開

 

 

 

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 税務署勤務のマジメな公務員・熊沢二郎
 (内野聖陽)は、天才詐欺師・氷室マコト
 (岡田将生)の巧妙な詐欺に引っかかり、
 大金をだまし取られてしまいました。

 親友の刑事の助けで氷室を突きとめましたが、
 見逃してくれれば自身が追っている権力者を
 詐欺にかけ、脱税した10億円を徴収すると
 持ちかけられます。

 犯罪に加担できないと熊沢は苦悩しますが、
 「ある復讐」のために、氷室と手を組むことを
 決意します。

 『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が
 仕掛けたコンゲーム。

 ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの
 豪華共演の韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~
 38師機動隊~』を原作に上田監督がばりばり
 オリジナリティを加えた本作。

  主役の二人だけでなく、仲間の詐欺師たちも、
 個性豊かな強者揃いで、飽きることなく、
 見る事ができ、楽しすぎます。
 
 脱税王を地面師詐欺にかけるため、綿密な
 計画をたて、大胆不適に決行する。

 もう、わくわくとドキドキが止まりません。

 狐と狸の化かし合いを楽しみつつ、事なかれ主義だった
 マジメな公務員の変貌ぶりに驚いたり、応援したり、
 盛りだくさんな120分。

 これを見ずして、2024年は終われないっ!

 そんな作品です。

      11月22日(金)から、劇場公開中