7/13放送 「子連れで行きやすい 本屋&図書館 」特集☆ ①

「バンコクママを応援し隊！」

今回は、

子連れママに嬉しい 本屋さん＆図書館　特集

日本人のママにとって、バンコクにおける本屋=「紀伊国屋」、図書館=「日本人会の子ども図書館」というイメージの方は多いと思います

でも、プラスアルファーの選択肢があるとなおいいですよね

たとえば、本屋内に、子供が遊べるコーナーや、赤ちゃんを下ろせる場所があったら…ママも助かります

また、私みたいに日本人会に入ってないママは、子ども図書館利用できませんし…

そこで、今日は、そんなどんなママでも使い勝手の良い本屋さんや図書館をご紹介しました

文字数オーバーしちゃうので、何ページかに分けてご紹介していきます

まずは、規模、内容ともに一番充実している・・・

TKパーク

・セントラルワールド８階　

（7階のグルメマーケットの中央入り口付近にあるエスカレーターから8階へ）

・子連れじゃなくてもガッツリ楽しめる本の楽園

（雑誌から、専門書までそろっているし、アートや音楽に没頭できる部屋や、シアタールーム、インターネットコーナー、自主勉できるコーナ、コーヒーブレイクできるカフェコーナーなど盛りだくさん！）

・ ママにありがたーいのが・・・ここのキッズルーム

（基本は、子供向けの本がたくさんの図書館。でも、そこに、子供ががっつり遊べるものや、座って寛げる場所がたくさん）

・ 土足禁止だから、ハイハイ期の子供でも安心して解放（笑）ママも抱っこから解放され助かる

 詳しく説明

・ 小さいお子様にオススメなのが、入って左側のエリア。やわらかいソファー素材のプレイエリアがある。３０センチくらいの深さがある。背もたれもやわらかいし、地べたに座って足を伸ばしたりもでき、かなり寛げる

・ 傍には、絵本はもちろん、おままごとが楽しめるセットや積み木や大きめブロックもある

・ 入って右側は、少し大きいお兄ちゃんお姉ちゃん、大人がくつろげるスペース。

壁一面の大きな本棚のそばに、6角形の図形を組み合わせたようなジャングルジムが上って本をとったり、その中に座って本を読むこともできる

・ 中央部分は螺旋階段を上った秘密基地エリア。大人は入れない、という設定が面白い

まあ、小さい子供を追いかけたりして、チラホラ大人も出入りしてたりもしますが

読書するイスもアートっぽい

・ ハイハイ時期の下の子も大興奮で螺旋階段を行ったりきたりしてた（笑）

他にも、色えんぴつで塗り絵ができたり、小さなブロックでレゴ遊びができる机がいくつかあったり、ちょっとした宿題ができそうな子供向けのテーブルがあったり。とにかくすごい！

・ ママもゆったりできるし、子供も飽きずにあそんだりくつろいだりできる。使い勝手の良い場所

注意点

基本的に、タイ人向けの施設なので、本はタイ語か、英語。

ただ、小さい子ども用の絵本なんかは、絵や写真をメインに楽しんだりするので、ママが日本語でフォローしてやれば、問題なく使える

・ 飲食禁止（こっそり食べてる人結構いるけどｗさすがタイ～♪）

 利用するには？

→受付で、1DAYパスカードを作成。本を借りる場合は、登録カードを作るのにパスポートやIDカードが必要。ただ利用するだけなら、名前だけでok。

料金は…利用料２０B、デポジット料金５０B。 帰りに５０Ｂは帰ってくるので、実質２０Ｂ

それで、1日フリーパス！！キッズルームだけでなく、基本的には全施設利用できるし、何度でも出入りできる！！すっごくお得

 キッズルーム以外の活用法

シアターやイベントなどは子連れで使えるかも

先日行ったときは、アナと雪の女王の上映予告してました（タイ語か英語だろうけど）、他にも、クラッシカルミュージカルコンサートなど、音楽に触れることのできるチャンスもあったりで、何かと活用できそう

基本情報

・営業時間

１０：００～２０：００

・ 料金

当日のみの利用なら、２０Ｂ+デポジット５０Ｂ。

デポジット分は、帰る時に受け取れるので、実質２０Ｂ

詳しくは、ＨＰやfacebookがあるので、チェックしてみて下さい

HPでは、シアターや、コンサートやイベントなどのスケジュールもチェックできますよ

→TKパークのHPは、コチラ❤︎

→TKパークのFacebookは、コチラ★

→バンコクナビのTKパーク紹介サイトは、コチラ♪

※かなり詳しく紹介されているので、要チェック

→②につづきます…