関西電力元副社長が証言「歴代総理に年間2000万円」 内藤千百里関西電力元副社長 | 翁

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関西電力元副社長が証言「歴代総理に年間2000万円」 内藤千百里関西電力元副社長 「正しいことは言うておかないかんなという そういう素朴な死を前にした気持ちじゃないですか 原子力発電所は安全と思ったことがないんです 時代に逆行することはできない」 福島での原発事故を目の当たりにし 『政府の対応はけしからん』 「長年築いてきた政・官・電力の関係に問題があった」と思い立ち 多額の政治献金を電力料金で賄ってきた関電の歴史を詳細に語った 原発政策の推進が一つの目的で 献金の原資は全て電気料金だったと内藤氏は明かしている 元関電副社長「歴代総理らに年間数億円を献金」 http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi... 関西電力の内藤元副社長が、少なくとも1972年から18年間にわたり、当時の 総理や自民党有力者など政界に年間数億円を献金していたことを明かした。 原発政策の推進が一つの目的で「原資はすべて電気料金だった」と語った。 関電 歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言 http://www.asahi.com/articles/ASG7N02... 関電の原発依存度は震災前は5割を超え業界でも高く、 原発導入を円滑に進めるには政界工作が重要だったという。 関電は電気料金を使って政治家を値踏みし、政界のタニマチ的存在になっていた。 巨額献金が独占支配を強め、自由化を嫌がる 自己改革のできない組織にさせたに違いない。 内藤氏は電力業界に誤りはないと信じてきたが、 原発事故で過信だったと気づいた。 関電にとって目指すべきモデルで超えるべき対象だった東電の事故は、裏方 仕事が国家のために役立つと信じてきた彼の価値観を画期的に変えたのだろう。 電力を各地域の独占企業が担い続けていいのか。 この告白は業界への戒めであり、世論への問いかけだ。