こんばんは。
 
昨日の大地震で被災された方、そのご家族の方に対し言葉にならない気持ちですが、とにかく希望を捨てずにがんばっていただきたいと心より祈るばかりです。
 
 
私自身関西在住なので阪神大震災を経験しております。
今回の大地震も人事ではありません。
 
取り急ぎではありますが、としかく情報が常に更新されいます。
下記にて最新の情報をご確認ください。
(警報・注意報、避難場所、災害掲示板、安否確認など)
 
グーグル東北地方太平洋沖地震に関する情報
 
ヤフー地震・津波災害に関する情報












■客単価を上げるために知っておくべきこと。
 
 
 こんばんは。
 売れるしくみプロデューサーの岩城です。
 
 いや~久しぶりですね。
 
 日々の業務に追われてついつい更新を先延ばしにしていました。
 
 あまりいい習慣ではないのでマネはしないようにね(笑)
 
 
 さて、今回は美容室での客単価を上げるためのひとつでもある。商品の購買率を上げる話をしたいと思います。
 
 
 1ヶ月半くらい前にiPodのイヤホンが壊れたので新しいものを買いに行ったんです。
 
 そこで、京都の某大手家電量販店に行きました。
 
 すると、種類がたくさんありすぎて何をどう選んだらいいかわからないので店員さんに聞くことにしました。
 
 
 ところが、店員さんが見渡してもいないのです。
 仕方なく近くをウロウロして見つけた店員さんを呼び止めて聞くと、やはり、いろいろ詳しく、選び方なども聞いて再度選んでみました。
 
 なんだかんだで最終的に二つのメーカーの二つの商品に絞込み、最後に店員さんにアドバイスをもらおうと周りを見渡しました。
 
 案の定またいません。周辺にいなくて、いろいろ商品を見ながら店員さんが現れるまで待ってました。
 
 が、現れません。
 
 
 結局、私はそこの店を出て近くの違う家電量販店に行きました。
 
 そこでは、店員さんが目に届くところにいて、すぐに呼び止めて説明してもらいました。
 
 その店員さんは私が迷っていたものとは違う商品をすすめてきましたが、私は音が良ければ何でもいいと思っているタイプの客なので、そのすすめられた

商品を購入しました。
 
 
 この話で大切なことは、私はすでに商品が「欲しい」と思っている客で、しかも音さえ良ければ何でもいい、値段もそれほど気にしないというタイプの客なわけです。
 
 
 よく勘違いされていることは「営業は説得だ」という勘違いです。
 
 「欲しい」と思っていないお客を説得して買わす。非常に非効率でリピートされにくい営業法です。
 
 
 モノを売るには「欲しい」と思っている人をマーケティングで探し出して営

業で売るというプロセスが効率よくお客さんの心理にも負担にならずリピートされやすいわけです。
 
 
 今回の話の場合、私はすでに「欲しい」と思ってお店に行っているわけです。
 
 欲しくないお客に店員が「何かお探しですか?」と接触するのはお客の購買心理のプロセス段階が早すぎるため店員は害虫になってしまい嫌われます。
 
 ところが「欲しい」と思っているお客に店員が接触しないとお客は去ってしまうことがあるのです。
 
 
 そもそも、「欲しい」という気持ちがあって店員に接触するときのお客の心理は背中を押して欲しいときなのです。
 
 あなたも経験ありませんか?
 
 服を買いに行って、好みのものを見つけたけど「似合うかな?」「この色おかしくないかな?」と思ったとき誰かに後押しして欲しいとき。ありますよね?
 
 
 お客が「欲しい」という気持ちがあって店員を呼ぶときは店員に背中を押して欲しいとき、自分が選んだものを正当化したいときなのです。
 
 そんなときに店員がいなければお客はどうします?
 
 そうです。今回の私のような動きになるわけです。
 
 
 では、これを美容室に置き換えればどうでしょうか?
 
 実は美容室でこんな経験があります。
 
 ある美容室でつけてもらったワックスがいい感じで気になっていたんです。
 でも、面倒だったのでそこに触れなかったんですが、もしすすめられていたら間違いなく買っていました。
 
 
 美容室ではお客とゆっくりコミュニケーションがとれる場所です。
 これってすごい強みですよ。
 
 通常、営業マンは話す機会さえ与えられず、話す機会をもってもらうために展示会や勉強会を企画して何とかしてお客と話す機会を設けるのです。
 
 でも、美容室では毎回がその機会です。
 
 そこで、お客さんの情報を逐一インプットすれば販売すべき商品が絞られます。お客が「欲しい」と思ってもらうプロセスを作りやすいというわけです。
 
 
 そして、お客が「欲しい」と思ってもらったらタイミングを計り商品を提示するだけで売れていくのです。
 
 
 これだけでも客単価が数%~数十%は上がってきます。
 
 
 大切なことはお店としての「しくみ」です。
 
 「しくみ」があれば販売力のない美容師でも情報収集できますし、「欲しい」という感情を生み出すことも可能ですし、適切なタイミングで商品をすすめることもできます。
 
 
 これらの「しくみ」を作りだせば「○○セール」なんてやる必要もないですし、値下げする必要もありません。
 
 しかもお客は喜んで買っていくのでお互いがHAPPYですね。
 
 
 また、こういったことを考えて売れていくと仕事もおもしろくなりますよ。
 
 ぜひ、試みてください。














■開店させてすぐに繁盛するための店舗選び
 
 
 美容室を開業をしようとすると店舗を探さないといけませんよね?
 
 最近では無店舗で運営しているところも見かけますが、まだ一般化されていないので多くの場合は店舗を探すと思います。
 
 
 店舗を探すにあたっては何を重要視するか?ですね。
 
 やはり、お客さんが流れるように入ってくるにこしたことはありません。
 
 
 お客さんが流れるように入る店とはどんなものでしょうか?
 
 
 たとえば、最近よく見かける10分1000円でカットをしてくれるところはトイレの横に店を出すことが多いのです。
 
 理由は、トイレから出るときに手を洗いますよね?そのときに何気に鏡も見ます。そのときに髪が長いこと、鬱陶しく感じることを思い出すのです。
 
 そこを出たときに10分1000円で髪の毛を切ってくれる店があれば流れ込むように入るということです。
 
 
 もちろん、これをマネしろというのではありあません。
 
 これは低価格で短時間で終わらせることができるから可能なことです。
 お客さんの層もヘアースタイルにそれほどのこだわりを持たない人、中高年のサラリーマンなどがターゲットになるからうまくいくのです。
 
 
 ただ、この意図はマネをするべきです。
 
 どういったところにお店を出せば、あなたのお店のコンセプトとお客さんのターゲット層を考えていけば見えてくるはずです。
 
 
 こういった手法は理美容業界だけではありません。他の業界でも結構、取り入れられています。
 
 ・駅構内にあるコンビニ。
 ・運転試験場付近にある証明写真館。
 ・ハローワークの近くにある印鑑屋さん。
 ・家電量販店のパソコン売り場にあるインターネットプロバイダーやネット
  回線販売ブース。
 ・マジックショーでの「誰でもできるマジックセット」
 
 ま、最後のは冗談として(笑)こういった、なぜ、こんなうまいこと近くにあるの?ってところありますよね?
 
 これがお客さんが流れ込んでくるためのしくみのひとつです。
 
 
 あなたのお店が、その場所にあることによってお客さんがあなたのお店に行かないわけにはいかないところにお店を作るだけで、競合がひしめき合わない限り集客は簡単です。
 
 たとえ、競合がいくつあっても差別化をしっかりやって戦略がしっかりしていれば問題ではありません。
 
 当然、集客のためのコストも下げれます。
 
 
 もちろん立地だけで成功させることはできませんが、集客のノウハウがない状態であればラクに集客できるのは自然にお客さんが流れ込むしくみがあることです。
 
 立地はそのひとつであることは間違いありません。
 
 立地にだけ頼ってしまうのは危険ですが、開店前に一番最初にするマーケティングです。手を抜けば手を抜いた分だけの成果しか出ません。
 しっかりとお客さんが流れ込んでくるような店舗を探してくださいね。