こんにちは!みずいろです
年長からスイミングスクールに通い、今は200メートルのタイムアタックに取り組んでいるしゅんちゃん。
昨年の冬、二か月おきに行う進級テストが怖いと泣くので、ずっとテストは受けないことにしていました。
https://ameblo.jp/koiwamizuiro60/entry-12566279126.html?frm=theme
昨日はテストの日。
「本人希望により、進級テストは受けません。7月再確認済み。母より。」
というメモを持たせて、スイミングへ出発しました。
「先生、ちゃんとわかってくれるかな…。足がつくのが、本当に怖いんだよね」
「メモを出して、はっきり伝えれば大丈夫だよ。」
という会話をして、送り出しましたが。
なんと。
帰ってきたしゅんちゃん、テストを受けたと言うじゃないですか
しかも、
「しゅんちゃん、足がつかないで泳げたよ次もテスト受ける」
と、さわやかな笑顔
何が起きたかその時はわかりませんでしたが、先生の力添えがあったことはわかりました。
その夜先生から電話がありました。
最初は嫌だと泣いていたが、実力はあるから1回だけがんばろう、足がつくのは当たり前のことだよと話したそうです。
しゅんちゃんは、しばらく他の子のテストを見ていましたが、一番最後に、がんばってやってみると自分で言ったそうです。
「親にできることは、信じて待つこと。」
よくいろんな本に書かれていますね。
今日初めて、実感できました。
時間という名の神様が、ゆっくり、しゅんちゃんを導いてくださったのでしょう
ちなみに、スイミングスクールは、セントラルスポーツです。
withコロナで経営が厳しい中で、衛生管理の強化、カリキュラムの工夫など、随所に現場の人の努力を感じます。
こうした地域に貢献する企業こそ、ずっと支えていきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました