こんにちは！みずいろです
こんなだった苗たちが…
（金柑は冬に植えた種が育ったものです）
こんなにモシャモシャになり…
（金柑はメロンの後ろにいます）
今日ついに初収穫
作物の育つ様子を見ていると、太陽と土と水の恵みを感じます
その水=雨が、今、甚大な被害をもたらしています。
その原因は、私たちが便利な暮らしのために、地球の環境を乱したことにあります。
コロナ、そして特別警報。
44歳の私が子供だった頃とは、全く異なる世界になりました。
マスク、ビニール袋有料化、リモートワーク。
44年培ってきた意識を変えることは、簡単ではありません。
学校が再開して、行きたくない～と言っていた子供たちは、２週間ほどで、学校がある生活に慣れてきた様子です。
6歳と8歳の子供たちの、順応性がまぶしい
未来に生きていて、未来を信じています。
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最近始めたパートで、勉強が苦手な中学生に英語を教えています。
「自分はバカだから…」
と自分を評価している子供たちです。
でも、好きなことの話をすると、目がキラキラ。
そして、私とお母さんが同い年とわかると、うれしそう。
お母さんが好きで、お母さんに大事に育てられたのでしょう。
まだ、14歳です。
キラキラを失くさずに、自信を回復させるには？
私にできることは何だろうと、手探りでやっています。
その一つには、テストの点を上げることも、もちろんあります。
テストの点が上がれば、先生もお母さんも喜ぶし、本人も自信がつきます。
でも、そのがんばりは、自分自身のためになるのか？
テストの点を上げることがゴールとなる社会は、すでに破綻したのです。
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まだ赤くなっていない、トマトたちがベランダ畑にいます。
とても大きな実を付けているけど、まだまだ青い。
学校の勉強が苦手な、中学生たちと重なります。
梅雨の前から3週間くらい、青いままでいます。
足りないのは、太陽の光です。
あっちゃんが、青いトマトを見て、歌っていました。
♪ちっちゃなトマトがいいました
まだまだ、ぼくたち、あおいけど～
おひさまいっぱい、あーびーて、
まっかっか、まっかっかになるぞ～！
※ほんとの歌詞はトマトでなく、イチゴだそうです。
太陽の光 = 自信
を、自信を失くした中学生たちに、どうにかつけてあげたいと思う、みずいろでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました