楽天は1日、ホセ・フェルナンデス内野手(34)と来季の契約を結ばないことを発表した。中日からFA宣言した中村紀を獲得できたことで、守備面で不安があるF砲は“お役ご免”となった。
陽気なドミニカンが杜(もり)の都を去る。米田球団代表は「中村紀との比較の中で、守備、打力と総合力を含めて判断した。外国人の人数枠の問題もある」と説明。今季シーズン途中から三塁を守る機会が増えたフェルナンデスは51試合で9失策(守備率9割1分2厘)と安定感を欠き、拙守も目立った。打撃でも結果的には3割1厘、18本塁打、99打点の数字を残したが、ここ一番での勝負強さを欠いた。同じ右打ちの長距離砲で、守備にも定評のある中村紀の加入により、来季の構想から外れた格好だ。
さらにドミンゴの退団と、リック、セギノール、グウィン、林恩宇の4選手の残留も発表。これにヤンキースのローテ右腕だったラズナー、フィリーズ傘下3Aの守護神候補・チルダースも加わり、助っ人6人が確定した。球団史上初のAクラスを狙う陣容は整った。
プロの世界は厳しいですね。フェルナンデスといえば西武の優勝試合を阻止しましたよね。。