旅ログ▼

こんばんは

節分、バレンタインとイベントが過ぎ

ゆっくりお過ごしでしょうか？

昨年、7月末に行った

ニューカレドニアについて詳しく書いていなかったので改めて更新します

みなさん、旅はお好きですか？

私は飛行機が大好きで

観覧車も苦手な高所恐怖症？なのに

飛行機は平気大好き

ワクワクするんです

出発点から離れ、地上が遠くなった時

「こんな広い世界のこんな小さい所しか、まだ知らないんだ」

「生きているうちにもっと色んな所へ行きたい！」

そう思うんです

「世界は1冊の本だ。旅をしない人々は本を1ページしか読んでいないのと一緒だ」
-アウグスティヌス(キリスト教初代教父)

旅って、時間もお金もかかります。

でもこんな広い世界に生まれたなら

色んな人に出会い、様々な文化に触れ

沢山の景色を見たい。

より多く旅をして人生を遂げたいなって思うんです。

今回は

オーストラリア東方の島で、南太平洋のメラネシア地域にある四国ほどの大きさの島

～ニューカレドニア New Caledonia～

フランス語だとヌーヴェルカレドニー

Nouvelle-Calédonie

フランス領ですが通貨はユーロではなく、CFPフラン！

お魚の絵柄が書いてあり可愛かったです

公用語はフランス語になりますが

日本語はホテル付近のタウンであれば全然通じますし、英語も通じるので心配なし笑

メラネシア人とヨーロッパ人が半々

アジア人も多く住んでおり、日本の方が旅行しやすい環境だと思いました。

ここの珊瑚礁は世界遺産に登録されています

太陽の光をさんさんと浴びているからか

鮮やかなお花がとても映える。

自然と植物はその土地の色に似合うようになっているのかな？

もうすぐ咲く、桜は南国より日本に合う気がするし。。

オレンジのくちばしもとても映えてる。

空と海が繋がっていて

自然に生かされてるんだって再認識させられる..そんな島。

何より、散歩して

太陽を浴びて、風を感じるだけで
心からリラックスさせてくれる！

一目で好きになっちゃいました。

道ですれ違えば、フランス語で

ボンジュール、ボンソワール。

知らない人に自然と挨拶できるってよく考えると、とても素敵な事ですよね。

気になるご飯は味はちょっと濃いめだけど

フランス料理ももちろん絶品。

何を食べても、凄く美味しかった！！

ニューカレドニアを発見した

キャプテン ジェームズクック氏と。

バスを待っていても

時間通り来なくって、でもそんなことさえ

忘れてしまう心地よい時間の流れと自然のパワー！

ホテルで自転車を借り、スーパーマーケットへ

ジェラート屋さんに寄り道し

帰りは購入したフランスパンをカゴに入れ、坂を全力でこいでいたら

向かいから、おばさまがフランスパン片手に全力疾走してきてなんだか可笑しくって、2人で思いっきり笑いあいました（笑）

次は離島にも行きたい。

またいつか再会したい

そんな今回の旅でした

-New Caledonia-